ついに300回更新です
我ながらよく続いてます
そして今回も山形旅行の続きで山寺(宝珠山立石寺)です
なんでも1000段以上あるそうで、最初から気分は晴れやかではありません(笑)
煙を体にかけると悪いところが治るっていいますよね
こういうとこって必ず頭にかけてる人をみますが、その後よくなってるんでしょうかねえ(笑)
御神木です
芭蕉の有名な「閑さや巖にしみ入る蝉の声」という句はここで読まれたそうで句碑もありました
松尾芭蕉
弟子の曾良
2人に見送られて先に進みます
大きな杉がボコボコ立ってます
蝉がうるさいことこの上ないです
ちっともしずけさを感じません
ヘロヘロになったころ見えてくる開山堂
このあたりまで来ると、疲れて登れなくなった子供が泣きはじめ、おんぶしたりで小さい子連れの家族は大変そうでした
その横の小さいのは納経堂
五大堂からの景色
写真的には晴れてなくて残念ですが、登るには晴れてなくてよかったです