昨日、仕事でお客様と話をしていて、趣味の話になりました。そのお客様は、52歳の男性ですが、40歳からピアノを弾けるようになりたいと思い、今までずっとレッスンを受け、家でもピアノを触らない日は1日もない、365日弾いていますとおっしゃってました。
昔、私もピアノを習っていましたが、そんな風には到底思えず、8年で挫折(^_^;)すごいですね~と言うと、別にすごくないですよ、たまたま自分にはピアノが当たり前の日常になっているだけで、何か趣味はないんですか?と聞かれ。
嫌いな方もいるかもしれないのに、競馬っていうかお馬さんが大好きですと話してしまいました(笑)
すると、その方も馬は大好きですよ、ピアノで忙しくて、競馬はやってないけれど、以前仕事が茨城県のつくばだったころに、美浦のトレセンが職場のすぐ近くでしたとだいぶ話が盛り上がりました☺
そして、その穏やかなお客様は、自分は日常にピアノがあって、あなたは馬が好きで、何か当たり前の日常の中に、1つでも自分が熱中できるものがある人は、人生に彩りがあっていいですよとお話してくれました(^_^)長々、まとまりのない文になってしまいましたが、私は感動してしまい、なんかもっと毎日を大切に過ごそうと感じたのでした。
まめに今朝、少し話しかけると、はっ?という顔をされました。
まめ『今さらどうしたの?いい大人が。当たり前の対義語は有難い、ありがとうだよ。当たり前と思わないで、感謝して過ごしな(ФωФ)』
まめに諭された気分です(笑)
まめがいてくれる今に感謝
今日、午後実家に行ったときの空です。
もうおじいちゃんチワワ。脚の筋がきれてるようだと先生に言われたそうです。少しびっこをひいて歩いてました(>_<)年だし、心臓が悪いので麻酔も危ないし、今さら手術 は考えられないということで、薬、サプリで様子をみるしかないようです。
実家の空もいてくれる毎日に。
いつかお別れがあるのはわかっていますが、当たり前の日常に感謝して暮らして行きたいです☺
まめ『そうゆう考え、お得意の3日坊主にならないでしっかりしなさいよ~。』