でも現実、あの日、会場の下北沢まで何とか必死で向かおうとしていた自分がいて、都心方向に向かうタクシーに相乗りしたものの、途中ほとんど動かなくなった車から降り、歩いて帰宅することを決断した私──
そんなことやらあんなこと、思い浮かぶことは次々と──
復興に向かう被災地のもようをきょう目にするとき、ほんとうに厳しい現実もまた新たに思い知らされる。
被災した原発の廃炉処理が大きな問題を抱えている中、日本が原発ゼロになぜ向かわないのか。原発に頼らない生活へ向いてってほしい。
“核のゴミ”問題も地球的に解決のめどが立たぬ中──
(その現実も改めて、知る)
ものすごく瑣末なことながら、あのときからほとんど1日と欠かさず続けていることがある。自身の無力感から少しでも抜け出したい一心だけれど……自己満足に過ぎないし実際何の力にもなっていないだろうと思うけれど。
それでもあの日を忘れないために(そのためだけでも)1日1日、続けていこうと思う。少しずつ形を変えながらでも──
そして防災グッズの点検もやらなきゃ!
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