５月に肺水腫を発症後、２回の入院も乗り越えたサリーでしたが
６月１７日 ２時１５分 永眠しました。
前日（１６日）の夕食後、私のモモにスリスリと甘えてくるサリーが
余りにも可愛くて撮影したのが、生前のサリー最後の写真になりました。
夕飯はバクバクと完食。
その後、大根や、本日サリーにとって一番人気だった
キュウリも平らげて、とても元気そうでした。
食後から少しして、呼吸が急に荒くなりだしたので
酸素室の中へ。呼吸も一旦は楽になりましたが徐々に悪化。
少しずつ呼吸数が無くなり始め
奥さんの腕の中で家族全員に見守られて
虹の橋へ向かいました。
朝を迎え、仮ハハさんへ連絡。
キュっと締めたつもりでしたが、仮母さんの
優しい気持ちに触れ、隣りに横たわるサリーを見た瞬間に
ハラハラと心の帯がほどけ電話越しに嗚咽して
取り乱してしまいました。
その仮ハハさんから、当日の内にとても綺麗な花を
サリーに届けて頂きました。
温かいお気持ちを頂き、夫婦ともに感謝しております。
ありがとうございました。
お昼寝をしているような、とても安らかな表情ですね。
酸素室があったから、苦しまず安らかな表情で
最後を迎えることができたと思います。
純の父さん、ありがとうございました。
１８日の早朝、荼毘に付すための準備を家族全員で準備開始。
マロンも手伝ってくれました。
ちゃんと、最後のお別れをしてくれたようです。
触ると冷たくてお気に入りだったベットを一番下へ。
良く着てお散歩へ出かけていた服も一緒に中へ。
虹の橋の向こうでも、着てくれたらいいな。
大好きだったケーキも中へ入れました。
午後、奥さんの実家にいたワンコも眠るペット霊園にて
荼毘に付しました。
自宅へ帰宅すると、ちばわんさんから宅配が到着。
サリーへとても綺麗なお花を届けて頂きました。
この場をお借りして、サリーのことを案じて頂いた皆様へ感謝のお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
サリーへ
我が家の家族になってくれた６年２か月。
とても楽しい時間をありがとう。
もう肺水腫で苦しむ事の無い、虹の橋の向こうで
私達家族の到着をもう少し待っててね。
でも、やっぱり寂しいよ。会いたいなぁ。
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サリーの顔を見たら、今にも起きてきそうな
優しい表情でしたね。
サリーが来てくれて、本当に良かったね！
落ち着いたら、実家へ来て下さい。
うさぎおばちゃんは涙がとまりません
たくさんたくさん頑張りましたね
会いたかったなぁ
優しい家族に出逢えて良かったね
みんなが一緒にいる時を選んだんだね
穏やかなお顔が 大好きです
パパさん ママさん 大丈夫ですか
心が ざわざわ ドキドキと落ち着かない日々でしたでしょう
マロンちゃんはどうしてますか
うまく言葉が出ません
また後でコメントします
何度読み返しても、胸が詰まる思いです。
彼の地からも、澄んだ優しい瞳で見守っていてください。
パパさん、ママさん、マロン君もさぞかし悲しい事でしょう。お察し致します。
サリー君にメッセージを送りたいのですがどうしたらよいものでしょうか。
パパさん、ママさん、マロン君…サリー君を幸せにしてくれてありがとう。
まだまだ悲しみからは抜け出せないと思いますが、ゆっくり一歩ずつ歩み出してください。
時間はかかると思うけど、元気がでたらまた実家にお邪魔させてもらいますね。
家族全員でサリーを見送る事ができて本当に良かったです。
虹の向こうにいるサリーを心配させないよう、残された家族で力を合わせ、この悲しみを乗り越えていきたいと今は思っています。
酸素の機器をお教え頂いたことで、サリーも最後の時間を呼吸も安らかに過ごせたと思いますし、私達夫婦にとっても心のお守りが持て心強かったです。
仮母さんの頃からサリーを案じて頂き、有難うございました。
サリーを幸せにしたいと思っていましたが、サリーが私達家族を幸せにしてくれたと今では思えています。
サリーのいない状況に慣れるには、まだまだ時間がかかりそうですが、また元気を取り戻せるよう夫婦とマロンと力を合わせていきたいと思います。