年始にインフルエンザの症状を発症。
タミフルも受け取ることができなかったのですが、
何とか回復傾向にむかうことができました。
本日のBlogは同じような状況になられる方に、
参考になればと今回、私が経験した事をまとめてみました。
経緯
年末奥さんがインフルエンザA型に感染と病院で判明。
奥さんはタミフルなどを処方してもらい、その薬で治療を継続。
そんな中、新年になってから私も奥さんと同じような症状に。
年末年始期間で病院も開いておらず、夜間診療所は電話もつながらず。
受診も出来なかったのですが、奥さんと同じ症状がある事から
インフルエンザA型に私も感染したと想定しています。
奥さんより時間差で発症したので、それまでに
下に記載した物を事前に購入、その後は回復まで
自宅で療養することにしました。
用意しておいて良かった物
①飲めるゼリー(買い置きあり)
食欲が無くてもひとまずの栄養補給に。
スルっと飲み込めるので食べやすい。
私が発症する前に12個を追加で購入。
②レンジでチンできるご飯
レンジにかけるだけ、そのまま器としても使えるのが便利。
佐藤のご飯のような商品。
レンジ数分で出来上がるので、ふりかけやレトルトカレーで。
③レトルトカレー
ご飯のアレンジに困った時の1品。
②のご飯とともに食べました。(中辛、甘口)
④食パン
トースターで焼くだけとお手軽。
食欲が少し回復してきた奥さんが好んで食べてました。
最初は何もつけず。回復傾向につれてジャムやバターを。
私が発症直前に6枚切りを2袋購入。
⑤スポーツドリンク(買い置きあり)
汗をかくのでミネラル、水分補給に。
冷蔵庫で冷やした物だとクイクイ飲めました
粉末タイプだと保管も楽ですね。
⑥うどん(冷凍)
温かい汁物で体も温まりオナカも満たされました。
具材も一緒に入っているタイプ。
肉うどんや、ほうとうタイプを複数購入。
⑦麻黄湯(まおうとう)
病院で受診できず薬を受け取れなかったので、
私はタミフルの代わりとしてこの漢方薬を服用。
服用できる状況には条件があるようですが、私には効果がありました。
汗をかいたら服用をやめるタイミングなんだそうです。
発汗の状況 当時のBlog「経過」
併用できない漢方や薬品もあるので注意。
⑧ロキソニン(買い置きあり)
片頭痛用の痛み止めとして普段も使っています。
⑦の麻黄湯によって発汗症状が出ると回復傾向なんだそうです。
そうすると麻黄湯は使えなくなります。
その後も何度か発熱や頭痛を繰り返したので解熱と頭痛止めで服用。
⑨マスク(買い置きあり)
回復傾向になると鼻の中の粘膜に痛みが出て鼻呼吸を
するだけで痛みを感じることも。
就寝中もマスクをして乾燥した空気から鼻を守ることに。
⑩りんごジュース
スポーツドリンク以外の物として用意。
奥さんはパインやモモだとニオイが強く飲めず
リンゴだとなぜか飲めました。
⑪ホットココア(買い置きあり)
スティックタイプのインスタントの物。
コーヒーは刺激物になるのでその代わりに。
甘い味と優しい香りでホッとできました。
⑫着替え(上下)
回復と再発を何度か繰り返し。
回復傾向になる就寝時は全身大汗で着替えが必須でした。
3日連続だとそのうち冬用の替えが見当たらなくなり
夏用の七分丈のズボンで代用。足元寒いです。
こういう時、薄手でも数着予備があると洗濯を数日
後回しにできるので良いなぁと実感。
普段からの備えが大事ですね
ゼリーとかお薬が大事ですね
我が家にない物ばかり・・・
参考にして揃えていきたいと思っています
どうも有難うございます
回復してよかったですね
ようやくですが回復することができました。
体調が悪化してからだと体を動かすのも大変なので、ある程度の物が普段から自宅にあると良いなぁと今回の件で実感しました。