ようやく症状が落ち着いてきたのでBlogも再開します。
GW中の夜に、サリーが急変。
咳が止まらず、一晩中、苦しそうに上を眺め目を細めてうずくまっていました。
翌朝病院へ行き、即入院。
肺水腫の症状で、おぼれている時のように呼吸ができない状態だったそうです。
治療中の病院では、一時危篤状態になっていたようです。
翌日から通院するようになりましたが、水もご飯も何も口にせず。
普段と違ってなぜか水飲み場から離れず、1日中この場所で横たわる日が続き、
日ごとに体から水分や栄養が失われ、パサパサ、軽くなっていくサリーの体。
一緒にいられる時間が残り少ない気がして、その覚悟をしようとすれば
するほど、サリーを見て夫婦とも涙がでてきました。
病院でシリンジを使って、缶詰の回復食を与えているのを発見。
自宅にはシリンジが無いので、あちこち探しましたが見つからず。
病院で購入した缶詰の回復食も家では食べず、水も
スポイトで私達が強制的に口に入れないと飲まない状態が
続きました。
ダメ元でオモチャの注射器を購入しましたがあちこちから水漏れ、ダメだこりゃ
病院でシリンジを購入してからは、口から食事を与えられここからは日ごとに回復。
薬は必要ですが、今までのご飯の量を自力で食べられるまでに回復できました。
こちらの写真は、今、私の隣りに歩いてきたサリーを撮影。
目にも輝きが戻り、顔をすり寄せ甘えてくるといった普段通りの状態に戻ることができました。
右の心臓肥大が見つかったので、激しい運動は控えるようになりましたが
元気になってくれて本当に良かったです
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胸がキューってして 涙しました
サリーちゃん まだだよ
ゆっくりゆっくりだからね
急でビックリしましたが、元気に戻ってくれて本当に良かったです。
心臓に負担をかけず、今のサリーができる範囲でこれからも楽しく過ごしてくれればと思います