昨日の続きです。
私がフルタイム共働きを辞めてから割とすぐ、話題になったのが
「老後2,000万円問題」
2019年6月、金融庁の金融審議会市場ワーキング・グループの報告書が公表されました。
簡単に言うと、「老後の30年間で約2,000万円資金が不足する」という試算結果が出たという話です。
これには、衝撃を受けました。
もちろん、年金だけを頼りにしていた訳ではないけど、国が国民に対してこんなにハッキリと
「老後資金の準備目安額」
を示したことは、かつて無かったから。
それまでの我が家の金融資産は、ほぼ貯金や保険でした。
当時の家計について、詳しくは明日書きます。
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