潜在酵素の活用マナティ流

悪までも私流ですからお聞き流しくださいませ。

潜在酵素は持って生まれた遺伝子により
（多分育った環境の食生活に関係していると思いますが）
つかさどる力の加減も様々です。
なるべく自分の持ち合わせた体内酵素を減少させないためには
どうしたら良いのでしょうか？
加熱料理を過食したり食べ続けない。
続いた場合は年齢と共に消化酵素サプリメントのサポートが必要になります
大根おろしやりんごおろしはおろすことで分子を細かくするので
そのまま齧るよりより消化吸収されやすいので
調子が悪い日の朝にはそんな工夫もするといいかもしれません。
一時野菜ジュースやスムージーがはやりましたが、高速回転の
ミキサーは大切な繊維をも破壊NG、低速回転ジューサーも
色とりどり入れることでビタミンCを破壊することになります。
だからなまけな私は陶器おろし器で必要な分だけ順番にすって
パクパクしています。量は少なく洗う手間もラクチン
不思議なことにお腹に納まってからは破壊されないのが
体の神秘ですよねぇ。
ご存知のように４８度で酵素は活性化するといわれているように
適度の運動は体内の温度を上げ発汗させることで
酵素の働きは活発になります。適度な運動も必要です。
逆に冷えると酵素は奪われます。だから冷え性の方は体が硬く
末端への血流が悪くなり、風邪を引きやすくなったり
疲れやすかったりします。今年は私も自分の体が硬く
整体の先生にも冬眠状態といわれたくらいです。（苦笑）
最後に良く噛むことで唾液酵素の力をかりましょう
口内環境は大変重要で、ご病気の方で口内環境が良い方は
あまり聞いた事がありません。歯周病や歯肉炎の虫歯等等
定期ケアされていらっしゃる方は健康な方に多いです。
定期チェックしているからこその結果なのかもしれません。
欧米では歯並びでその人柄を判断しますので昔から矯正は
盛んでした子供の歯の状態で親も判断されることもあったと
聞いた事があります。歯医者の娘に生まれたから言うわけでは
在りませんが、弟に『入れ歯で食べても美味しくないよ。
そのためには土台をしっかりせんと！！』
懇々とブラッシング指導され今ではそのお陰で
りんごを皮ごとかじってもなんともありません。
自分で予防を心がけながらプロフェッショナルなお医者さんに
困る前にご相談される事をお勧めします。
身体の方もしかり、昔から言う信頼できる相談しやすい
ホームドクターを見つけることも健康維持の対策かもと
思っております。