皆さんこんにちは~
一同集まっての句会でした。
雑詠五句、題詠二句でした。
お題は「石」「登」でした。
七句選句でした。
六句選句されました。
先生からの選が三句でした。
鹿鳴くやダムの湖底にねむる村
桔梗や書棚の端のクッキー缶
えのころや白きセスナの旋回路
踏まれたる翅一枚の蝉骸
石苔の上に水あり秋の月
山薊登り登るや奥の院
グライセン
は特選句を頂きました。
一句目の下五は考えなおしが必要かな・・・
一番多い数の選が頂けたのですが、先生には選が頂けなかった。
説明になっているんだろう・・・と判断し、推敲し直し!
午前中病院へ行きその足で句会へ参加し、疲れました。
今月で緊急事態宣言が切れます。
来月は句会のクラスを移ろうと思います。
もう少し人数のコンパクトな句会へお引越ししますが・・・
どこに行っても人数は変わらないとのこと・・・
皆さん移動し、いくつ句会に参加しても良いのですから。
緊急事態宣言が解かれると今の句会の人達がそのまま
同じように移動先の句会にも流れるとかで・・・
7句題詠句会よりは良いのかも・・・
この先生の句会はどこに行っても題詠は数句必ずありますから。
投句が130を超えるときついです。私には無理~
今日句会の先輩から違う句会のお誘いがありました。
先生は参加されていませんが、
仲間同士で句評し合うという句会。
参加させて貰う事にしました。
今日の最も嬉しかった事はこれでした。
この壁はどこの国のもでしょう・・・
またここで会いたいです