ぶら~ぶらり歩き

日々暮らし・旅・食べ歩き・様子

今日も忙しく過ごす、鹿児島旅行最後

2016-12-09 22:08:11 | 日記

朝方時々間が見える 嬉しい 金曜日 

旅行から帰って 9日も経っている

旅行に旅立った日、主さんから電話あり

元同僚が亡くなったので喪服は何処にあるか・・・

新幹線の中でのメールのやりとり たったこの前の話

二日前、母のお姉さんが 104歳で亡くなられたと連絡あり

ずっと前から、母が気にしていた事

お姉さんは生きとるんかいね 100歳過ぎとるけえ 死んどるよねー

生きとるんだったら 会いたい と 言っていた 虫の知らせだろうか!

二日前まで生きておられたみたいです 104歳でした

母に、亡くなったよって 言っていいかどうか分からないので

ショックを与えてもと 黙っていました。

兄に電話すると 自分が伝えると言っていたので、任せます

 

 

鹿児島旅行

島津家・西郷隆盛

歴史音痴には書けません 裏話を と 言っても大した事ではないけど

島津家の墓に行った時  何回目かの 運 が回ってきました

島津家墓守をされている ボランティアさんに出会う

私が案内してあげますと・・・

それは、素晴らしい案内だったのですが・・・

島津なになに と 同じ名前のような墓が沢山に・・・

膨大な敷地に墓がずら~り

この看板の通りに案内して貰って 沢山たくさん喋ってもらった

面白おかしく案内して貰らえた・・・その場では うんうん と

分かってるんですが・・・覚えきれない 書ききれない ・・・

でもなぜか楽しかった・・・それで良し!

最後に言われた言葉

退院して今日久し振りに墓に来たんですと・・・そんなに見えなかった

この島津家の墓の上にキリシタンの墓があります

そこまで行くのに 石段を(30段以上ある)何段も登るのですが

スイスイと上がられて・・・私なんぞハアハアと息切れがしました

 

西郷隆盛

西郷隆永

これが本当の名前

明治二年に政府に貢献したので 天皇からの名誉ある「正三位」の

位を授かる その時に 間違えて 父の名前 西郷隆盛と書いてあった

それならと、西郷隆盛となった・・・と

↑の写真は、盛の所が 直してある写真

歴女達が、これをスマホで自撮りして帰るそうです

変なことを覚えているんです

それと 神仏分離令が出て

鹿児島のお寺は全滅だったそうです 今残っていれば 大したものだって

見学する所も沢山あるはずなのに とも おっしゃっていました

これで 鹿児島旅行は終わりです

おまけ

仙巌園の中から山の手の石に彫ってある字です

山の上に、どうやって彫ったのでしょう!!

 

明日お休みなので、今夜はゆったりとしています

早く寝なければなんて思わなくてもいいし

休みっていいですねー 休みの前の夜が一番うれしいです

コメント (4)
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