ぶら~ぶらり歩き

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8月24日(3時45分)母死去

2018-08-27 14:51:55 | 日記

27日(月曜日)晴天なり^^

久し振りに仕事をしました

 

 

8月24日 午前3時45分 母死去

あっけなく 逝ってしまいました

8月21日お昼ご飯を食べて・・・しっかり食べたそうです

その夕方から呼吸が浅いと施設より電話がありました

夕飯も食べていないとか・・・

直ぐに向かいました

ベットに寝ていましたが意識はありました

誰か分かりました 21日の夜は皆で・・・

看取りの時間に入りましたと言われて・・・

22日主人を連れて・・・お母さんSさんよ と 声かけると目を開けて

喉を鳴らします・・・この時点ではまだわかっていました

手を握っても握り返してくれていました

23日は、朝から目を瞑ったまま 何の反応も示さなくなりました

その間、兄妹で付き添って・・・24日の1時過ぎ まだ大丈夫だよねと

交代で、一度家に帰って風呂に入って と 話になり

一番遠い 私が帰りました(2時過ぎだったと思います)

シャワーを終えた所に電話が鳴り・・・今息が絶えた・・と・・・

急いで施設に向かいました・・・まだ 温もりが・・・

3時45分 老衰で良いでしょうかと 先生から言われて

皆 頷きました(有難うございました)

 

我慢強い母でした

痛いところはない と 行く度に聞いたけど 無いといいます

今思えば 痛かっただろうと思いますが・・・

一度も痛いと言った事が無く

静かに、静かに息絶え逝ってしまいました

 

人間の身体って凄いなー と 思わさせてもらいました

足が、手が、腫れていましたが

晴れが引いて行くんです 先生に聞くと 水分を身体に取り入れながら

おしっことして出していくんですよと 言われて なるほど~ と感心しました

熱も出していました 自分で戦って去っていたんですね

良い死に方だったと思います・・・

苦しまないできれいな顔して今にも生き返ってくるような そんな

顔でした。

 

ほとんど毎日行ってましたが・・・

あぁ~ もう直ぐかなって思う毎日でした

飲み込む力が無くなって行くのが分かりました

先生が言われるのに 栄養が足りてなかったと

やはり、内臓も弱っていて栄養を取り入れられなかったのだなと・・

着々と準備していたのでしょう

なので、食べなくなって急激に逝ってしまいました

これが老衰なんだなと・・・

母から言わせれば、前から分かっていたよと 言うかもしれませんね

食事の後、二人で外を眺めている時も、何も言わないで

ずーと 唯々眺めているんです・・・分かっていたんでしょうね

話しかけると、笑顔を見せるだけでした

49日までは、こちらに居られるそうだから

笑って見ているかもしれません

延命治療はしないと決めていたので・・・

しなくてよかったと思います

 

毎日夕飯を食べさせに行く時間(16時半)

時計を見て行かなきゃ― なんて・・・

笑ってしまいました ふと寂しさが・・・

 

 

コメント (14)
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