10月20日(水)
小学校の図書ボランティアで朝の読み語りに行ってきました。
この日は1年生の教室。
数日前、先生との打ち合わせの時、今年の1年生はお話にとても興味があり、集中力があり、お行儀もいいと伺ったので
短い本と少し長い本の2冊を準備しました。
この日のメンバーは3人・・・なのに、時間になっても一人がやってこない(><)
携帯にかけてもでない!!
もしかして、途中で事故とかに遭ってないよね??
もし、事故に巻き込まれてたら・・・ボランティア保険ってそこに着くまでの事故って効くんだっけ??・・・
なんかすごく心配になりつつも、まずは子どもたちに迷惑をかけないように、対処しなくちゃ!
さて、この場をどうするか?
先生に事情を話して、一つのクラスは先に朝の会をしてもらってる間に、私が隣のクラスで読み語りをし、
終わったら、隣のクラスに入ることにして・・・・
気持ちを落ち着かせて・・・
「みなさん~~おはようございます!図書ボランティアのまれです!」
と挨拶したところで、遅刻のメンバーがやってきました^^
ただ、単に渋滞に巻き込まれただけでした^^;よかった~~~
さあ!!さらに気持ちを落ち着かせて読み語りに入ります^^
1冊目は「ゆうたのゆめをみる」
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「ゆうたくんちのいばりいぬシリーズ」です。
この本はよく導入に使います。
ざわざわして落ち着かない低学年のクラスやお昼休みの騒がしい時にはよく読みます。
おまえ「おはよう」っていう・・・ おれ「わん」っていう
おまえ「いただきます」っていう・・・ おれ「わん」っていう
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ただ、それだけの単調なお話なんですが・・・
この単調さが笑えるし、「次はなんだろう?」って不思議とお話にのめり込んでいくんです^^
最初はクラスのみんなはボランティアのお母さんの登場でお行儀良くしなきゃいけないと思って、
笑っていいのかな?という雰囲気でしたが・・・
先生が大きな声で笑ってくださったので、みんなも笑いながらお話を楽しんでくれました^^
2冊目は「いじわるなないしょおばけ」
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うっかりママのたいせつなくびかざりをこわしてしまったサラ。
ほんとうのことがいえず、ないしょにしていたら……
くちから オバケが とびだしちゃった! (出版社からの内容紹介)
この本、夏休みにリクのために購入した絵本です。
初めてリクに読んであげたとき、読み終わった後にリクが真剣な顔で・・・
「お母さん・・・あのね・・・この前・・・
お母さんに内緒で、お父さんからガム買ってもらった・・・ごめんなさい・・・」
って、話してくれました^^
ないしょおばけがでてきたら困るって思ったんでしょうね(笑)
かわいいおばけですが、うそにうそを重ねてしまって、たくさんに増えちゃう・・・
子どもにとってはちょっぴりドキッとするところでしょう。
私はこの話の最後の部分
「いまでも ないしょおばけはときどきでてくるよ。なんでもはなせるわけじゃないからね」
っていうところが実は好き^^
絶対にでてきちゃダメってお話じゃないところにポイントがあるんだと思います。
みんなとても集中して聞いてくれましたよ^^
お話の最後に「あっ!!おばけ~~っ!」ってみんなをおどかそうかと思いましたが、
みんなの目があまりにも真剣だったのでやめました(笑)
読み語りのあとは、新刊のブッカーかけ、図書室のハロウィンの飾り付けをしました。
今、図書室はデーターの電算化作業を行ってます。
担当の先生が忙しいので、どこまで電算化がうまく定着できるかわかりませんが、
これからも子どもたちがたくさんの本と触れ合えるように作業したいです。
来月は文化祭もあるので忙しくなりそうです(><)
小学校の図書ボランティアで朝の読み語りに行ってきました。
この日は1年生の教室。
数日前、先生との打ち合わせの時、今年の1年生はお話にとても興味があり、集中力があり、お行儀もいいと伺ったので
短い本と少し長い本の2冊を準備しました。
この日のメンバーは3人・・・なのに、時間になっても一人がやってこない(><)
携帯にかけてもでない!!
もしかして、途中で事故とかに遭ってないよね??
もし、事故に巻き込まれてたら・・・ボランティア保険ってそこに着くまでの事故って効くんだっけ??・・・
なんかすごく心配になりつつも、まずは子どもたちに迷惑をかけないように、対処しなくちゃ!
さて、この場をどうするか?
先生に事情を話して、一つのクラスは先に朝の会をしてもらってる間に、私が隣のクラスで読み語りをし、
終わったら、隣のクラスに入ることにして・・・・
気持ちを落ち着かせて・・・
「みなさん~~おはようございます!図書ボランティアのまれです!」
と挨拶したところで、遅刻のメンバーがやってきました^^
ただ、単に渋滞に巻き込まれただけでした^^;よかった~~~
さあ!!さらに気持ちを落ち着かせて読み語りに入ります^^
1冊目は「ゆうたのゆめをみる」
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「ゆうたくんちのいばりいぬシリーズ」です。
この本はよく導入に使います。
ざわざわして落ち着かない低学年のクラスやお昼休みの騒がしい時にはよく読みます。
おまえ「おはよう」っていう・・・ おれ「わん」っていう
おまえ「いただきます」っていう・・・ おれ「わん」っていう

ただ、それだけの単調なお話なんですが・・・
この単調さが笑えるし、「次はなんだろう?」って不思議とお話にのめり込んでいくんです^^
最初はクラスのみんなはボランティアのお母さんの登場でお行儀良くしなきゃいけないと思って、
笑っていいのかな?という雰囲気でしたが・・・
先生が大きな声で笑ってくださったので、みんなも笑いながらお話を楽しんでくれました^^
2冊目は「いじわるなないしょおばけ」
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うっかりママのたいせつなくびかざりをこわしてしまったサラ。
ほんとうのことがいえず、ないしょにしていたら……
くちから オバケが とびだしちゃった! (出版社からの内容紹介)
この本、夏休みにリクのために購入した絵本です。
初めてリクに読んであげたとき、読み終わった後にリクが真剣な顔で・・・
「お母さん・・・あのね・・・この前・・・
お母さんに内緒で、お父さんからガム買ってもらった・・・ごめんなさい・・・」
って、話してくれました^^
ないしょおばけがでてきたら困るって思ったんでしょうね(笑)
かわいいおばけですが、うそにうそを重ねてしまって、たくさんに増えちゃう・・・
子どもにとってはちょっぴりドキッとするところでしょう。
私はこの話の最後の部分
「いまでも ないしょおばけはときどきでてくるよ。なんでもはなせるわけじゃないからね」
っていうところが実は好き^^
絶対にでてきちゃダメってお話じゃないところにポイントがあるんだと思います。
みんなとても集中して聞いてくれましたよ^^
お話の最後に「あっ!!おばけ~~っ!」ってみんなをおどかそうかと思いましたが、
みんなの目があまりにも真剣だったのでやめました(笑)
読み語りのあとは、新刊のブッカーかけ、図書室のハロウィンの飾り付けをしました。
今、図書室はデーターの電算化作業を行ってます。
担当の先生が忙しいので、どこまで電算化がうまく定着できるかわかりませんが、
これからも子どもたちがたくさんの本と触れ合えるように作業したいです。
来月は文化祭もあるので忙しくなりそうです(><)
これいいなぁ~
子供達にとっては“うそをつく”なのかもしれませんが、
歳を積み重ねていくと、一緒に墓場まで連れて行かなきゃならない様な、おばけ達って増えてきませんか?
話しを聞いたのはいいけど、それを何処にもっていったらいいのか・・
おばけが妖怪になる前に見つけなくっちゃ☆
おばけの行き場が見つかるといいですね…