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ディンギーヨット レーザーを楽しんでいる08ジャストの独り言

ダイヤモンドプリンセス釧路港に初入港

2014年06月11日 | 各種情報
6月4日午前6時、入手していた情報を元に釧路西港へ車で向いました。
自宅の周囲は霧が晴れてよい天気だったんですが、港に近づくにつれ霧が濃くなりだし、ウ~~~んという状態

西港について防波堤を上がってみると、やはり海面は霧で何も見えない状態。一寸先は霧です(^^;
カメラを持ったオヤジ連中が数名、多分目的は同じはず。それから魚釣りのオヤジたちが多数。時間つぶしに周りの人と雑談、カレイが岸寄りしているけど、釣れるのはカジカばかりとか。
そんなことをしながら待つことしばし、ボオ~~~と汽笛は聞こえるものの姿は見えず、風も少し出てきて上空は青空、大きな扇風機で霧を吹飛ばしてやりたいじれったさ。
そんなとき、霧の間にかすかに見えてきました船体が!まるで幽霊船の出現です。
最微速、ソロリソロ~リと進んできます。そして港内に入っていきました。
港内に入っていったフネを後方から写しましたが、ご覧のとおりです。



上空は晴れており、普通であれば逆光状態ですが、すっかり霧に覆われています。
防波堤を歩いて戻ると、フネは西港の第4埠頭に着岸作業の状態です。
小さなロゴ君も大きな船体にびっくりしています。



ロゴ君に乗って帰ろうとすると霧が晴れてきました。路上に車を停めて接岸作業中のおフネをパチリ。



反対側の第3埠頭へ向い、対岸からパチリ。この頃はすっかり霧もはれ、絶好の撮影状態になりました。



ブリッジの上には日章旗やイギリスの旗?のほかに、何やら国際信号旗が何枚か。
着岸作業が終わったのでしょうか、盛んに船内からアナウスが聞こえてきました。英語でのアナウス、あらためて異国のフネなんだなと感じた次第。内容については通訳がいないので理解不能(^^;



このフネ、ダイヤモンドプリンス、11万5千トン、長さ295メートル、横浜からコルサコフを往復するクルーズ船で、釧路へは初入港。
釧路川にはクルーズ船専用の岸壁があるのですが、水深の関係で利用できず西港に接岸したとのことです。


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