道東から子供が急に遊びに来ることになり,さて,どこへ連れて行こうか。イカ踊りでごまかすか(^^;あれ,そうだ対岸でねぶた祭りをやっている,しかし,今からじゃ宿も休みも取れないし,日帰りでは帰り列車がない。
そうだ,ナッチャンだ!とフェリーの時刻を調べてみると夜中に海峡を横断する便が(^^v
ネットであちこちの情報を集めて,日曜の朝スーパー白鳥で海峡トンネルは突入。写真は座席の前に貼ってある海底トンネルの案内で,これによると海面下240メートル,50キロを25分で通過。
無事,対岸の青森に到着,観光ルートバスを利用して市内観光へ。このバスは,新幹線開通後の観光客対応を検証することを目的とした試験運行で,目的地の前に停車するため効率的で非常に便利でした。このバスを利用して県立郷土館,棟方志功館,山内丸山遺跡を回りました。
その後,駅近くで出番前のねぶたを見ましたが,この日は朝から大雨の予報が出ており,ねぶたにはビニールが掛けられていてチョット残念。
暗くなりだしてねぶたがスタート,ビニールをかぶせていないねぶたがありましたが,こちらはさすがにきれい。1時間くらい経った時,お客さんも逃げ出すいきなりの豪雨。それでも沢山のお囃子やはねとの皆さん,ずぶ濡れになりながらも頑張っていました。
こちらの写真は,8年前ヨットレースのレセプションでの1枚。レセプションはみちのく北方漁船博物館を会場に,主催者がねぷた祭を体験させてくれました。ねぶたこそないものの,お囃子さんとはねとさんが我々選手をはねとにさせてくれ,ラッセ,ラッセ~ラッセラ~!と大騒ぎ,本当に楽しい想い出になりました。
そんな想い出があるので,今回のお祭りは,盛大ではあるものの観光客との一体感が感じられず,個人的にはお祭りの原点を考えてしまいました。
お祭りの終了後,ナッチャンリラの乗り込み海上を横断して函館に戻りました。ねぶた帰りのためかお客さんは結構多いと感じたものの,それ以上に客席が広く,これで満席になることがあるのかな~?と心配になります。
それにしても,所要時間2時間,真っ暗な海面のため実感はできなかったけど早いですね。思いつきの青森旅行,子供も喜んでいました(^^v
そうだ,ナッチャンだ!とフェリーの時刻を調べてみると夜中に海峡を横断する便が(^^v
ネットであちこちの情報を集めて,日曜の朝スーパー白鳥で海峡トンネルは突入。写真は座席の前に貼ってある海底トンネルの案内で,これによると海面下240メートル,50キロを25分で通過。
無事,対岸の青森に到着,観光ルートバスを利用して市内観光へ。このバスは,新幹線開通後の観光客対応を検証することを目的とした試験運行で,目的地の前に停車するため効率的で非常に便利でした。このバスを利用して県立郷土館,棟方志功館,山内丸山遺跡を回りました。
その後,駅近くで出番前のねぶたを見ましたが,この日は朝から大雨の予報が出ており,ねぶたにはビニールが掛けられていてチョット残念。
暗くなりだしてねぶたがスタート,ビニールをかぶせていないねぶたがありましたが,こちらはさすがにきれい。1時間くらい経った時,お客さんも逃げ出すいきなりの豪雨。それでも沢山のお囃子やはねとの皆さん,ずぶ濡れになりながらも頑張っていました。
こちらの写真は,8年前ヨットレースのレセプションでの1枚。レセプションはみちのく北方漁船博物館を会場に,主催者がねぷた祭を体験させてくれました。ねぶたこそないものの,お囃子さんとはねとさんが我々選手をはねとにさせてくれ,ラッセ,ラッセ~ラッセラ~!と大騒ぎ,本当に楽しい想い出になりました。
そんな想い出があるので,今回のお祭りは,盛大ではあるものの観光客との一体感が感じられず,個人的にはお祭りの原点を考えてしまいました。
お祭りの終了後,ナッチャンリラの乗り込み海上を横断して函館に戻りました。ねぶた帰りのためかお客さんは結構多いと感じたものの,それ以上に客席が広く,これで満席になることがあるのかな~?と心配になります。
それにしても,所要時間2時間,真っ暗な海面のため実感はできなかったけど早いですね。思いつきの青森旅行,子供も喜んでいました(^^v
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