今回はちゃんとJスポで全部放送してくれたので良かった。
アジアシリーズ自体は毎年やってるのでわかるがグループ紹介のところを見逃してて「日本、台湾、中国、韓国、オーストラリアともう一つどこだ?」とずっとわかずじまいだった。
【グループA】統一(台湾)、サムスン(韓国)、ボローニャ(イタリア)
【グループB】東北楽天(日本)、義大(台湾)、キャルバリー(豪州)
という内訳なんですね。
グループBの紹介は終盤の勝敗表でも載ってたのみて「台湾はA組で決勝とかで当たりたかったなぁ」と思ったんですがA組にも台湾いるんですね。
ってかアジアシリーズ紹介のページ見て今これ書いてる最中に中国チームがないことに気付いた
A組、B組それぞれ1位、2位が進出で準決勝という感じになるんですね。
わからなかったあと一国ってイタリアかよ…イタリアってアジア???
先発は辛島-嶋のバッテリー。
本当に嶋は選手会の事もあるし働かせすぎなんじゃないのだろうか?
思えば楽天って嶋以外のキャッチャー使わんのか?
辛島は6回表にランナーを溜め降板、福山に交代しましたがタイムリーを打たれて1点失点。
辛島が溜めたランナーだし1失点は辛島につくんだっけ?
内容見てると球がばらけてるような感じだったしあんまよろしくないように思えたけど1失点なら上々でしょ。
辛島、福山、金刃、小山の継投。
勝利投手は金刃でしたが何か仕方ないけど何か納得いかない。
試合内容見てると台湾のピッチャーを全然打てなくて台湾に押されてるような感じでした。
7回裏にようやく台湾先発を打って1点入れ同点に。
8回裏に2番手ピッチャーが出てきてセカンドエラーで出塁して一挙猛攻で5得点。
最終的に6-1で圧勝な感じですが試合内容は正直かなり厳しかったと思います。
AJ、マギー、稼頭央らがいないためか1軍スタメンだった選手達も軒並み意気消沈というか気迫があまり見られなかったように思う。
あと不在のメンバーの代わりに入ってる普段1軍スタメンじゃない選手たちが少々不甲斐なかった。
大勝しましたが気を引き締めて怪我なく頑張って欲しいです。