相原実貴さんの作品は凄いツボ。
でもこれ芸能ネタっぽいからずっとスルーしてた。
古本屋で全6巻セットで「あぁ、完結したのか」と思って購入。
で読み終わってわかったのは「完結してねぇじゃねぇか!!」。
相原実貴作品で何が好きって当て馬キャラが好き。
どの作品でもなぜか当て馬キャラを好きになる確率が高いんですが、相原実貴作品はまた一段と当て馬キャラが魅力的なんだよな。
ただこの作品は相変わらず当て馬キャラが凄い魅力的なんだけど主人公が何かムカつく。
主人公のゆらが凄い女優になるために下積みさせたり励ましたりしてる事務所社長の溝呂木、共演者のアイドル・ハルカ。
ハルカは口悪くて素直になれなかったりするけど後押ししたり陰で共演者に掛け合ってチャンスを与えてもらったり、溝呂木はスキャンダルで頭下げまわったり帰ってこないゆらを心配して探し回ったり電話しまくったりしてくれたりしてるのに、ゆらはQ太に夢中でスキャンダルに気を付けると言ってるのに食事行ったり溝呂木や同居人の七瀬が初出演ドラマをみんなで見て祝おうと料理たくさん作って待っていたのに連絡入れずに温泉行ってすっぽかすし…
最後の6巻で溝呂木が何とかオーディションとかでチャンス与えてようやく朝ドラに出れるかもってところまでいったのに今の仕事終わったら、朝ドラのオーディション受けずにQ太についてアメリカに行くとかクズやん…
あれだけスキャンダル出た時に溝呂木が頭下げまわってるの見て「もう社長を悲しませたくない」的なこと心に決めたのに数ページ後にはQ太とイチャついてるし…
Q太の言う「ゆらの仕事がダメになれば自分が独り占めできる」はQ太のキャラだからそれはそれでいいのよ。
それをゆらには振り切って何なら振って溝呂木かハルカとくっついてほしい。
作者コメントで「1部完みたいな感じで一区切り」みたいなこと書いてたけど、6巻が出たのが2009年でもう6年くらい経ってるんだけどマジで続くのだろうか?
でもこれ芸能ネタっぽいからずっとスルーしてた。
古本屋で全6巻セットで「あぁ、完結したのか」と思って購入。
で読み終わってわかったのは「完結してねぇじゃねぇか!!」。
相原実貴作品で何が好きって当て馬キャラが好き。
どの作品でもなぜか当て馬キャラを好きになる確率が高いんですが、相原実貴作品はまた一段と当て馬キャラが魅力的なんだよな。
ただこの作品は相変わらず当て馬キャラが凄い魅力的なんだけど主人公が何かムカつく。
主人公のゆらが凄い女優になるために下積みさせたり励ましたりしてる事務所社長の溝呂木、共演者のアイドル・ハルカ。
ハルカは口悪くて素直になれなかったりするけど後押ししたり陰で共演者に掛け合ってチャンスを与えてもらったり、溝呂木はスキャンダルで頭下げまわったり帰ってこないゆらを心配して探し回ったり電話しまくったりしてくれたりしてるのに、ゆらはQ太に夢中でスキャンダルに気を付けると言ってるのに食事行ったり溝呂木や同居人の七瀬が初出演ドラマをみんなで見て祝おうと料理たくさん作って待っていたのに連絡入れずに温泉行ってすっぽかすし…
最後の6巻で溝呂木が何とかオーディションとかでチャンス与えてようやく朝ドラに出れるかもってところまでいったのに今の仕事終わったら、朝ドラのオーディション受けずにQ太についてアメリカに行くとかクズやん…
あれだけスキャンダル出た時に溝呂木が頭下げまわってるの見て「もう社長を悲しませたくない」的なこと心に決めたのに数ページ後にはQ太とイチャついてるし…
Q太の言う「ゆらの仕事がダメになれば自分が独り占めできる」はQ太のキャラだからそれはそれでいいのよ。
それをゆらには振り切って何なら振って溝呂木かハルカとくっついてほしい。
作者コメントで「1部完みたいな感じで一区切り」みたいなこと書いてたけど、6巻が出たのが2009年でもう6年くらい経ってるんだけどマジで続くのだろうか?
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