そんなワケで(下↓記事)じぃじとばぁばに預けられていた まなさん
すっかり体内時計が高齢者時間(朝早い・夜早い)になっていて
戻って来た日は、20時半には目がしょぼしょぼ
21時にはハウスに入って寝てしまいました
が、今ではすっかり朝遅い・夜遅いに戻りました
戻った事がもう一つ・・・
「こんな良い子は見た事無いっ」位な勢いで
じぃじとばぁばに褒めまくられていた まなさんでしたが
これ このとおり↓ (撮影していたらやって来たまなさん)
私が買い物に出ている間にペットシーツをビリビリにして
オブジェを作っておりました
パピーの頃は、半分位食べてしまっていて
(ビニール部分もビニールは腸に引っかかる危険があるそうです)
慌てて病院へなんて事もありましたが
今は食べる事より、オブジェ作りにせいを出しております
今回のテーマは「鳥」らしい↓
12月23日のお話
毎日がお祭り男のじぃじと、天然女王のばぁばがやって来た
グラモで食事をして、公園をお散歩していたら
ばぁばがしつこく
「まなちゃん走ろう まなちゃん走ろう」と言うので
「誰と??」と聞いたらば
!Σ( ̄□ ̄;) いきなりダッシュしたばぁばに
ビックリな私とまな
気持ちが若い高齢者は気をつけないといけません
気持ちが若い事は、とても良い事なのだけれども
高齢者の怪我や事故の原因の一つは
「自分は出来る」と思ってやるわけだけど
体がついていかなくて、転んだり、道路を横断し切れなかったりする事もあり
かと言って、あまり「気をつけて気をつけて」言うと
ヘソを曲げたり、老け込んだりしてしまうので、難しいところです
一人で走っていた事に気が付いた ばぁば↓
ばぁばにリードを渡して『歩いて』(笑)もらいました↓
動物が大好きな ばぁば
猫の環さんが亡くなってからは、何も飼っていません
「もし飼うのなら、犬じゃなくて猫の方がいいよ、散歩もしなくていいし」
と、言ったら
「猫だって、途中から他の家へもらわれて行ったら
可哀相だから、もう、何も飼わない」
と、言いました
ばぁばは 本当に動物が好きなんだね・・・
安易に「猫がいいよ」と言ってしまった自分が恥ずかしかった
猫なら、親戚は猫好きばかりだから、両親に何かあっても何とかなる、なんて
安易に考えていた・・・
そして また あのポスターのキャッチコピーを思い出しました
『 我慢して 飼わない事も 愛情です 』
まなさん これからも、祖父母孝行してあげてくださいね。