決定的ではない、もしかして大型台風が直撃するのではないだろうかと脅えてしまう。
もし 台風が逸れてしまうようなら助かる。もしや 消滅が有りうるなら気持ちは晴れる。
もし IFと考えてしまえれば色んな想像が膨らむのだが簡単に受け入れられない。
そして見つけた曲。
自分では幻と捉える「IF」西城秀樹の歌に出会った。
https://www.bing.com/videos/search?q=%e3%82%bd%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%b9%e3%80%80%e3%82%a4%e3%83%95&docid=608013441991576969&mid=48D0EF167B3DE6FE5C4548D0EF167B3DE6FE5C45&view=detail&FORM=VIRE
歩きがいのある林道歩きは既に四度目となり平防とも思える見え方かと捉えられるが、此れまた魅力のある一風変わったガレ場状態の道である。
以前は車が藤野町から山北へ抜ける立派な県道を成していた車道なのだが年月の季節を経れば山の肌も変化し崩落すら起こる。雨に雪が一層崩落を引き起こし車道はいつの間にか人間すら追い払う荒れた道に変貌する。
この様に変化している県道は今は動物以外使ってない。
山からの岩石の崩落、大水の流れる沢からも同様の大量で崩落する。道路は自然に姿を変えて来る、最近の歩きでは何れ起こるだろうとみて来た場所は大崩壊でした。軽いハイキングとしてた道が此処から先は経験者以外通り抜けは困難で崩落の傾斜から転落は有りうる。
通過時は慎重に進路に足を運びゆっくり岩を揺すらず通過してた、たかが10mちょいの場所では有るが恐怖感マックスの足運びにしてくれる。💦下記の自分だがこの場所では汗は出なかった、冷え切った身体が膠着しないようにと見てたが通過完了時は固まってた身体は解けた様に柔らかにそして生ぬるい汗が噴き出た。