大空と共に歩く

その時のコラム掲載します

この状態は避けるも慣れるな

2020-11-25 15:13:11 | 日記

一斉に自粛すれば感染が防げると国が発したが初めの時は皆さん戦々恐々と家出を拒んでた。人との接触を避け出かける回数を減らして。

二波が襲来して来たとニュース報道がされても、未だ勢いが収まらないねと伺ってたが夏に入り、こう暑ければコロナは死滅するだろうと安易な考えを抱いた。

しかし結果は感染者を広げつつ経済の活性化を図るGoToなんちゃらをイベント化させ自粛から解放され各地へと遊びに出かけさせた。取りあえず活気が戻って来た兆しの中、秋に入り感染者数が伸び縮みしている。

今では高止まりかそれ以上の感染者数があって医療関係に逼迫状況に入っている。こんなに多く感染者が出てるが始まった当時を考え思い起こせば恐怖は出ても可笑しくないのだがもう慣れてしまっている。

感染は何処から来るのかも分からないが自分は掛らないので平気だと自負するのでしょう。自分もそうだどね。

収まる気配は見えず掛かったら生きられないと思いでも、追出かけて来る。混雑の電車、バス、そして観光地はコロナの感染とは別のエリアと見ているのか。一番恐怖を出す場所なのだが何故か平気で過ごしてる。

頭は既に始まった当時は物語で終わったのです。

今発生してる新型コロナ感染症は掛る人は掛るとでも思って居るのか、時が過ぎれば免疫抗体を持っていると勘違いするんです。飽きれる考えだ、危険だから三密を避けようと促されても従わないのが現状です。

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青空と友に歩く

2020-11-18 09:40:26 | 日記

一日置いての山歩きをして来ました。里山にも紅葉が降りて来てるので綺麗処は今年も見られるかと行ってきました。場所は相模原、穴沢城山トレールである。トレールから入れば城山城跡がありその先に評議原がでる。

シニアたちの朝の運動場だと思う、早朝から歩き終えたと思しき人が下って来るのは茶飯事だ。木立が色づき朝日に輝くこの季節はすがすがしく歩けるのだからコロナからかけ離れた領域かと思ったりする。

城山湖の周りも散策路が有って時折どんぐりが落ちて来る。道には多く転げたどんぐりだらけの所も見られますよ。気持ち良く歩く山道だが南鷹尾山稜域は起伏が多くでるので足腰の鍛えには良いが、こうも連続で現れると息が整わず休みがちに成って行く。

 

適度にベンチを利用し先へと向かう、行き交う人を見送りながらだ、天候が良いと一斉に繰り出してにぎわう、コロナ対策のマスクは掛けるが息苦しく成って追外してしまう。声が聞こえれば使うが離れれば外す。

こうして山歩きをして来ました。22kmの長い歩きでは有ったが足に疲れこそ残ってる程度、膝は大丈夫だし又歩いてこようかなと思ったりですが体力が問題だから今は休めてます。

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大空を友に歩く

2020-11-06 16:29:36 | 日記

寒さを感じる朝、そもそも始発のバスを使って山へ行くので冷気を感じるのは当然。

家から時間を短縮にとチャリンコで出かけた。JR橋本駅からバスで津久井への走りです。440円で終点まで乗った。三ヶ木(みかげ)から道志方向へ歩きます。青山交差点手前信号で右折する。奥に進むに従うと農道に変わり目印は無いが以前にも来ているので此処だと分かってる。

 

細い草茫々の小路に成って行く、其処が小さな九十九折に成って下っていける。下に舗装道が現れるこの辺りは以前と変わりなく見えてる。正面におら~三太だの物語である1951年と可成り古い時の発刊。青木茂が書いたわんぱく少年のが戦後の山村で繰り広げたエピソードの話である。この旅館は青木茂がこの宿で執筆してた所から宿名に成ったのでしょうか?

この前から左に進み橋を二つ渡ります。道志川の流れを感じて集落への坂道に入って行く。坂は次第に強く成って行く、静かな集落から下を見るともうこんなに離れた先に三太旅館がぽつんと見えてた。

舗装道は住宅が消えると同時に薄くなってしまった、もう少しで登山口と成りそうな場所に場所に着けた。再度身支度を整える、道なき道歩き成るので緩い登りは少なく傾斜が強く場所に拠っては35度近くまでの傾斜面を上がって行きます。其の歩きには登山靴だけでは無理だ、の堀用に砂利対策のアイゼンを履かせ手対応する。完全装備とまでは成らないが付けると安心感が生まれし毎度のお供にしている。

上がる山の高さは675mで高度差430mの上がりだが先程の言った35度近くの傾斜が思うような足運びが出来ずで上がって行く。誰もが上がれる場所では無い、獣すらずっこける足跡が付け簡単ではない。

尾根は広くは無いが外さないように歩ける場所を選んでは右に進んだり倒木を回避したりしながらゆっくりですが上を目指す。テラスと成る場所は一時間程先に行かなければ安心の休み場は取れない。古い枯れた倒木が散乱するので兎に角乗り越えられないので巻いて抜けるのだ。

最近の傾向だが去年の台風で山は大荒れで倒木が目立った、何処の山に入っても同様で足を止めるシーンが多く面倒くさく感じる。新しい木がゴロンと横たわり跨げないし根元が掘れて通過も無理だったり。

兎に角独り言を言いながら山と会話するんです。会話は飽きませんね、つぶやくし返事は帰っては来ないがその木に掴ませろって声掛けするし藁でも縋るのと同じで草にもすがる状態。

ずり落ちたら怪我は起こるので楽には歩けず頑張って登ります。

今どきこんな所で遊んでいる人は居ない、熊でも現れたら其れでお仕舞なのだがね。でも自分には合っている遊びの一つなのかも。誰も思うのは山頂に辿りついてお昼ご飯作って楽しく過ごすとか眺望が得られれば納得の登山だったねと癒してくれるのが毎度かと思う。

 

自分には同じ事は言えるが答えは半分合ってます。山頂目指すのは当然ですがね行帰りの行動が最も楽しい時何で苦労しての歩きが一番大好きな行動かも。遅かれ山頂には手が届くし簡単に済んでしまえばもっと先へ行きたくなってくる。そんな所を探しては藪に入ってもが居たりして自分流の道を地図に染めてるのです。

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