2016年5月。
小さな頃から、熱が上がりやすく下がりにくいと言われていたみぃみ(瑞騎)。今回は風邪症状もある中、熱が上がったり下がったりしながら6日目を迎えたため、気になって5月8日20時ごろ総合病院へ急患で連れていきました。
血液検査、レントゲン…
レントゲンで肺炎を患っていることがわかったため、入院手続きを始めました。
血液検査結果をみた先生の顔が変わりました。
「お母さん、瑞騎くんの血液ですが、明らかに正常の範囲ではありません。うちの病院よりも子供の血液の事を専門にやっている病院に行った方がよいとおもいます。今、直ぐに受け入れてもらえるか確認をしますが、よろしいですか?」
よろしいですか?良くないわけがないじゃない…
「お願いします」
そして救急車で埼玉県立小児医療センターへ運ばれました。日付は変わって9日AM3時でした。