☆みぃみ☆病は突然に

2016年5月。

小さな頃から、熱が上がりやすく下がりにくいと言われていたみぃみ（瑞騎）。今回は風邪症状もある中、熱が上がったり下がったりしながら6日目を迎えたため、気になって5月8日20時ごろ総合病院へ急患で連れていきました。

血液検査、レントゲン…

レントゲンで肺炎を患っていることがわかったため、入院手続きを始めました。


血液検査結果をみた先生の顔が変わりました。


「お母さん、瑞騎くんの血液ですが、明らかに正常の範囲ではありません。うちの病院よりも子供の血液の事を専門にやっている病院に行った方がよいとおもいます。今、直ぐに受け入れてもらえるか確認をしますが、よろしいですか？」

よろしいですか？良くないわけがないじゃない…

「お願いします」


そして救急車で埼玉県立小児医療センターへ運ばれました。日付は変わって9日AM3時でした。

久しぶりの映画

昨日はほずみさんと久しぶりの映画。
しかもプリキュア（笑）

というのも、3歳で「アナと雪の女王」で映画館デビューをしましたが、途中退席。

やっと6歳でリベンジです（笑）


次はこれが見たいとか…ゆうたにぃ、よろしくー！！

ご報告

息子 瑞騎が2017年２月６日に永眠しました。
3歳2か月でした。
2歳5ヶ月（昨年のゴールデンウィーク）のときに急性骨髄性白血病を患い、辛い治療も笑顔で頑張っていた瑞騎。


本日、四十九日法要を無事に執り行うことができましたので、こちらのブログでも瑞騎の頑張りを過去に遡り残していきたいと思います。


みぃみ、天国でばぁばにあえましたか？
苦しくないですか？
思いっきり走れていますか？
食べたいもの食べれていますか？
みぃみからもらったパワーをエネルギーに変えて、ママも頑張ります。

私達の子供に産まれてきてくれてありがとう。

お彼岸

ばぁばのお墓参りに行ってきました。

みんな勢ぞろいだったのに写真を撮るのをすっかり忘れました（笑）

孫は台風みたいなもんです…じぃじ、ありがとう。（今回のリクエストのお風呂とアイスをしっかり準備しておいてくれました。）

保護者へのお礼

園児から保護者へのお礼の言葉がありました。

「お母さん◯◯してくれてありがとう」と手作りの巾着を渡してくれるのです。

一人一人自分で考えて気持ちをつたえてくれる園児たち。

「美味しいごはんをありがとう。」「送り迎えありがとう。」

そんな言葉にウルウルしてしまう私（達）。



ほずみさんが伝えてくれた言葉

「お母さん、ウィングシティ保育園にいれてくれてありがとう（涙）」

そんなほずみさんの言葉に私を含めて保育園の先生方も涙…。


大好きな保育園生活も今日まで…といいたいとこだけど、31日まで通ってもらわないと困ります（笑）


ほずみさん、卒園おめでとう。
元気に毎日通ってくれてありがとう。