暑いから空いてるかなぁ～なんて期待していたのですが、まぁまぁ、繁盛(^^;
そこそこ混んでるのはいいんですけど、にゃんこ率が高く、モカちんが大興奮して押さえつけるのに必死になって待合室で汗だくです(-_-;)
３０分くらい待って、診察となりましたが、ここでまたモカちん診察室でチッコ（爆）
液体窒素治療のために局所麻酔つけたキャンを小脇に、他の患者さんのお薬出してる先生の脇を通り抜けて、勝手に雑巾使って診察室の床を拭いてました（爆）
キャンの治療に来たのかモカの尻ぬぐい（チッコだけど）にしきたのかわからなくなってきたところで、ようやく治療開始です(^^;
キャンの足の裏を見た先生、「お、いい感じじゃん！」と喜んでくれたので「でそ～～飼い主がいいからだ♪」と返事したら、先生爆笑。
「飼い主のケアがいいっていうのはそうなんだけど、【飼い主がいい】って何よ～」だって（*≧ｍ≦*）
えええ～と反論しつつ、ふと、あれ、さりげなく褒められてる？と気づきました(笑)
うちの先生、素直には褒めてくれません（*≧ｍ≦*）
キャンも治療に慣れてきたのか、あんまりじたばたもせず、大人しく治療も済みました。
キャンちゃんは血尿の方の検査も頼んでいたので、調べている間は預かり保護猫のシャムっぽい色と黒猫の兄弟にゃんこ２匹をいっちょ前にシャーシャーいうのも気にせずケージの隙間から触って遊んじゃいました。
「噛むよ～～なんかさ～目つき悪くて、シャーシャーいうんだよねぇ～シャーシャーいうと貰い手がつかないかもしれない～」と先生。
【目つきが悪くてシャーシャーいう】・・・どこかで聞いたことあるような（爆）
思わず子猫たちに「目つきが悪いとしじみと言われますよ。気をつけなさい」と説教しちゃいました（爆）
キャンちゃんのチッコは今回はＯＫ！抗生剤も終了です。
この調子で皮膚上がってきてくれれば、包帯ナシで済むんだけどなあ～頑張れ～キャンちゃん！
