きららさん、食欲が落ちてきているのが気になって、日曜日、獣医さんに連れていきました。
大ちゃんも鼻水ズピズピしては治って・・・というのを繰り返していたので、大ちゃんも一緒、さらに弓ちゃんも麻酔なしでの摘便が出来るか、人手が多い時にチャレンジしようということになっていたので、イッセー君と一緒に行ってきました。
その時、きららさんは発熱していたのが発覚し、補液と抗生剤の点滴、さらに血液検査で肝臓の数値がよろしくなかったので、ウルソの服用開始・・・となって帰ってきたのですが・・・
帰宅後、きららさんがパニック状態になり、その後、後ろ足がヘロヘロになって、数歩歩いて腰が抜ける、という状況になってしまいました。
聞いたことがないような鳴き声とヨダレを出しながらの開口呼吸にも・・・
その後、吐いたり、腰抜けつつもウロウロ歩き回って、奥の方に隠れる、という状況だったので、時間外でしたが電話し(携帯に転送されるので)、もう一度診察していただけることになりました。
先生が最初に疑ったのは心筋炎で、血液検査の結果は陰性。
死亡率も高い、と言われて、検査結果が出るまでは震えが止まりませんでしたが、結果はマイナス!!!
ホッとして思わず涙が出ました・・・でも、何が悪いのかはわからないまま。
ひとまず、吐いているのを止めよう、ということで吐き止めを点滴に入れてもらい、帰宅。
月曜日の朝は、ひゃあひゃあ鳴く状態は収まっていたのですが、でも動きが悪いことと食欲がないことは変わりなく・・・とりあえず少々の強制給餌をして出勤し、休み時間に先生に連絡したのは「もしかして打撲とか脱臼とか筋痛めたとか?」。
先生はパニック状態も歩いている様子も見ていないので、そのあたりを細かく説明して、とりあえず痛み止めを打ってみよう、という結論に達し、夏休み明け初日でしたが、ぶっちぎって帰宅し、またまたまた通院。
ごはんも食べてない、という話もしたので、痛み止め注射プラス補液、ウルソ投与、強制給餌、とフルコース💦
しっぽが動いてない状態を見て、ヘルニアの可能性も?という話にもなったのですが、痛み止めを打った直後に、ヒラヒラっとしっぽを動かし、先生に「いや、いくら何でも効きが早すぎるんだけど」と言われましたが、もしかしてきららさん、手術というワードを聞き取って、「うごけましゅ!」とアピールしたのでしょうか💦
病院に着く直前から雷ゴロゴロしていましたが、病院を出た直後からゲリラ豪雨(^▽^;)
予感がして、折り畳みではなく、大きい傘を持っていったのが大正解で、きららさんinキャリーはほとんど濡らさず帰宅出来ました。
でも、ワタクシはずぶぬれ(^^;
帰宅して、ケージに入れてしばらくしてから見に行ったら、表情が落ち着いているし、それまではぐったりとベッドに首を持たせかけていたのが、シャキッとしてる!
痛み止めの効果がある=外的要因という判断が出来るかも。
獣医さんでは、消炎鎮痛剤の錠剤を8日分頂きました。
明日から投与開始です。
帰宅後は・・・ちょっと写真では表現しにくいのですが、頭をあげているし、いい感じ。
どうかこの調子で回復しエイッ増すように!!!!
水を替えようとした時に、ちょっとみゃあ~とこといれはありがとうございました!