断捨離という言葉が世間に浸透して結構経ちますよね。
誰が言い出したんだか、いい名を付けたと鼻高々なのかもしれません。
物が豊富な現代においては必要なことなのでしょうけど。
でもつい最近?の江戸時代では、何でもリサイクルして使えるものは決して捨てなかったのです。
今は、捨てることが美解釈になっている。
いくらリサイクルショップに出せばいいと言っても、現実には引き取ってくれないものも多いんだよ。
大きな家具、大型タンスなぞ(花嫁ダンスとか)は引き取らない。←リサイクル店で買う人ほぼいないんだとか。
何年も使い汚れ切った家電は、普通のリサイクルショップではゴミ扱い。
少しでも値段が付けば御の字。
まだまだ使うことは出来るのに、置き場所を取るから、一回り小さい新製品買えばいい等との考えで捨てられる家電達。
ねえ?家電の気持ち考えたことある?
あなたも、こういう経験ないですか?
☆時々動かなくなる家電がある。
1・ダメになったようだからもう捨てようかな~と考えているとまるで聞いてたかのように何日間かは、正常になる。
2・故障のようだからと、機械に詳しい人に見てもらうと何故かちゃんと正常に動く。その人が帰ったらまた不具合が・・・。
ほら、家電にも心があるんだよ?