<惑星の月の24日>
KIN224 白い磁気の風
(目的 ひとつにする 引きつける、スピリット 伝える 呼吸)
「呼吸の大切さ」
今回のレベル3コースでは、毎日のように伝える必要を感じていたような気がします。
スピリットは呼吸と共に分ち合われる。
今日は2週間ぶりのピラティスのレッスン。
身体に意識を向けることを通して、呼吸と一連の動作をひとつにすることを学んでいます。
オーラソーマで伝える「意識の成長」を、身体で実感することのできる毎週の55分は私にとって本当に貴重な時間です。
「身体への意識付けという進化には終わりがないから私達も日々成長していく…」という先生の言葉に、オーラソーマに対する「意識の成長には終わりがない。だから、私自身も日々意識を成長させていくことが大切…」というメッセージが共感して、何だかとても嬉しくなりました。
その「意識の成長」を促すのが、呼吸なのだと感じます。
そして、自分の「意識の成長」を客観的に見ることをサポートしてくれるのが、先生という存在なのかもしれません。
今日レッスンの時に先生から「石の上には3年と言うけれど、本当に毎週コツコツ積み上げてきたことが、今の動きに繋がっているのよ」と言って頂きました。
自分ではその瞬間瞬間お腹に意識を向けることや呼吸に集中することに一生懸命で、どのように動きが成長してきているのかを客観的に見ることは出来ません。
最初からずっと見てきてくれている先生の伝えるメッセージに、スピリットを感じて自分自身のその成長を知ることができました。
同じように今回のレベル3コースの生徒さんを見ていると、レベル1からの成長のプロセスを手に取るように感じることができます。
もしかしたらそれは、私自身が今回ピラティスの先生に言われて実感したように、きっと生徒さん自身よりも私の方が客観的に見ることが出来るのかもしれません。
そしてそれをスピリットと共に伝えるのが私からのメッセージ。
「石の上にも3年」とは本当によく言ったもの。
“3”という数字は、創造のメッセージ。
新しい何かが誕生する可能性…誕生数3の私にとっては、本当に縁のある数字です。
そういえば美大を卒業してすぐに勤めた会社で、いろんなことが辛くて毎日泣いていた時に、ある上司から「3年頑張ってみろ。3年頑張って合わなかったらやめれば良い。どんなことも3年やってみなきゃ解らないよ。」と言って貰ったことがあります。
その言葉を糧にして3年たった頃、私は会社が大好きになっていました。
オーラソーマに出会い次の移行を迎えるまで、3年サイクルを3の倍数年勤めたのも3の導き。
オーラソーマのプラクティショナーコースにおいても、ティーチャーコースでもレベル3を終えた時、自分にとって其々のコースからのメッセージが繋がったような気がします。
“3”はオーラーソーマでは、ハートボトル。
ハートチャクラは、下位の3つチャクラと上位の3つのチャクラを橋渡しするところ。
「上と下のエネルギーを繋ぐのは新鮮な呼吸だよ」とスピリットが、ハートからのメッセージを伝えるのですね
(笑)
megumiさんと出会ってから早6年
特にアズラエル誕生のプロセスと重なったレベル2コースから3コースの間の変容は大きかったですね~
3年前より今が良いと思える
それだけ今という時に、今の自分自身に寛げるようになっているということですものね
素敵なバージョンアップですね~
私も患者さんに「こんなに「タダ」で究極の健康法はないんだから、深い呼吸を24時間心がけて!」といつも言ってます。
コースでも本当にそうでした。。
そして、私も自分の変化はうすうす感じてはいますが、marmariaさんはもっと客観的に感じてくださっているのでしょうね。
石の上にも3年…3年若返ると言われても3年前には絶対戻りたくないと思うのは(笑)、やはりそれだけ自分がバージョンアップしているからでしょうか?