<水晶の月の2日>
KIN158 白い月の鏡
(挑戦 極性を与える 安定させる、果てしなさ 映し出す 秩序)
◆G A◆‥ B67 Mebahel
◆H A◆‥ B70 Yabamiah
今日は久しぶりに友人とレンブラント展を鑑賞してきました。
その時も「一人一人にとっての真実」の話になったのですが、帰宅後にふとmixiに立ち寄ると、最近ずっと感じていた「其々にとっての真実」に触れるメッセージと出会いました。
少し長いメッセージですが、良かったら読んでみてください。
5月の新緑の中、グリーンの真実へのメッセージを映し出すエネルギーに溢れていたのかもしれませんね。
全ての存在が平和で幸せで怖れから自由でありますように
*:. Aloha & Mahalo .:*・゜POI by Marmaria
(以下、Arrived Energy On Earth トピック より転載させて頂きました)
#989 2011年5月のマンスリー・メッセージ~真実の方法
a message from Jennifer Hoffman
2011年5月10日
それぞれの生涯とは、パワフルで,愛されていて,安全で,サポートされていて,幸福な『自分の神聖な側面』のエネルギーの中で自分自身を再確立することで真実とつながりを探求することなのです。私たちは、それらのすべてを自分の人生の真実として創造しようとします。そのため、「自分には、常にわかっていながらも、これまでに決して受け入れなかった基本的な(根源的な)真実がある。」ということを…「自分が捜しているものを自分はすでに持っている。」ということを…また、「自分がなりたいと望んだものに自分はすでになっている。」ということを…理解する前に、たくさんの生涯が必要になります。
私たちが捜す真実とは、常に私たちの前にあります。しかし私たちには、いくつかの理由があってそれを知ることができません。その中で最も重要なことは、「私たちは、真実を決して見つけることがないところを探している。」ということです。それで、私たちが真実を探すことをやめた時、それが私たちの前に現れることもあるのです。
エネルギーにたくさんのレベルがあるのと同じように、真実にもたくさんのレベルがあります。私たちが知りたい真実とは、自分がパワフルで,恵まれていて,愛されている…ということです。それで私たちは、『この真実(自分がパワフルで,恵まれていて,愛されているということ)』を私たちが体現するのをブロックしているあらゆるものをリリースするために、ヒーリングの旅を始めます。そして私たちは、自分の真実というものを持っておらず、「自分はこうなんだ」とすでに考え,信じ込んでいる以上のものにはならないだろうと思っているため、あらゆる状況で『この真実』を探します。自分が物質界に噴射しているエネルギーが何であれ、物質界はそのエネルギーを反映するということを理解しないまま…。
自分のソウルグループにいる人たちにも、彼らが自分の真実だと知っているもの以外の『私たちにとっての真実』がありません。なぜなら、それぞれの人は、自分が真実だと知っているもの~その振動の中で生きているからです。そしてその真実とは、世界の内外で自分が経験してきたことに基づいたものだからです。
私たちが捜している真実の基盤は、世界の中で見つけられることはできません。私たちがそれを創造しない限り、それは存在しないからです。物質界は常に、個人の真実,そしてそれをつくりだす集合的なエネルギーを反映します。ですが、より高い真実が適用されていない,スピリットに基づいたエネルギーには、私たちが望むもの以上のもの,私たちが「自分にできる」と思っている以上のものを私たちに与えることはできません。
真実を知りたいのならば、私たちがそれを創造しなければなりません。なぜならば私たちは自分自身の真実の源だからです。私たちそれぞれにとっての真実というものが自分の真実となり、世界の真実の一部となるのです。
「自分は愛,成功,喜びに値する」という真実はすでにスピリットの中に存在しているのです。そしてその真実は、「自分は自分自身に関して(の真実を)全面的に信じている」ということが事実(真実)である時に物的世界の中に顕れるのです。「自分は愛,成功,喜びに値しない」という事実もまた真実になります。なぜなら私たちはそれ(値しないということ)を信じているからです。そのため、私たちが自分の真実というものの側面を変えるまで、その事実も変わらないでしょう。
私たちが自分の真実を他の誰かに押し付けようとしたり、自分の真実を『本物の真実』にするために誰かに役割を果たさせようとしている時、私たちは『実現されていない期待』の経路にいることになります。たとえば愛情を望んでいる時、私たちは「自分は愛に値する」と自分自身に言い聞かせます。けれども、私たちは「自分は愛に値する」というこの真実を利用して、それを『本物の真実』にするために他の人たちに目を向けてしまえば、「私はあなたの愛に値する」ということになってしまいます。そうして他の誰かにその責任を負わせて自分の真実を果たそうとします。そうして私たちはふたつのことをすることになります。そこに「真実に対する欲求に疑いの観点からアプローチする」ということが加わるのです。しかし、「自分が愛に値する」ということを知っていれば、誰かから確認することは必要ありません。
誰にも自分ならではの真実のバージョンがあります。自分のバージョンと他の人のバージョンに不一致がある場合…あるいは、自分が彼ら;他の人たちが望まないことや彼らにできない何かを彼らに要求している場合…彼らはその不一致に応じて、私たちが彼らと一緒に自分の真実の達成を見いだすのをブロックするでしょう。
真実にアプローチするには、ふたつの方法があります。『わかっている・知っていること』からのアプローチと、疑いからのアプローチです。『わかっている・知っていること』の観点にいれば、誰かに自分の真実を確認してもらう必要はありません。私たちには、それが真実だということも…自分の真実はそれぞれの瞬間に実現されているものだということも…わかっているからです。たとえ、いつもすぐに結果がわかるわけではないとしても…。けれども疑いを持っている時、私たちは自分の疑いを反映する事実をつくりだします。そうして、自分の人生にあるあらゆるすべてが、それを真実にすべく努めることになります。
私たちは世界のことを最大の敵であり、自分に反対するように働くものであり、自分の夢の実現を許さないものであり、チャレンジを与えるものであり、自分の経路のいたるところをブロックするものだと思っています。しかし世界はそんなことはしていません。世界は私たちの真実,そしてその背後にあるエネルギーすべてを事実にしているだけなのです。世界のエネルギーはジャッジをしないものです。だから、私たちが口にしたことは何でも事実になります。それはただ単に「はい♪」とパワフルに返事をしているのです。
常に「I AM(私は…である)」から始まる答えから真実にアプローチしている時、私たちはそれが至る所で反映されるのを見ることになります。しかし、「AM I?(私は…なの?)」という問いからアプローチしている場合にも、同じようにそれが至る所で反映されるのを見ることになります。これこそ、自分の真実を確認する方法,自分の真実に疑問を呈する方法になるのです。それは、自分自身を問いかけとして見ているのか…答えとして見ているのか…それ次第になります。問いかけでもって世界にアプローチしていれば、世界の答えは自分の問いかけを反映します。答えでもって世界にアプローチすれば、世界はそれからそのエネルギーをシフトさせて、それが私たちに対する答えになります。このふたつには大きな違いがあります。「I AM(私は…である)」と言うことで、顕現に向けて意図をセットすることになるからです。「AM I?(私は…なの?)」と、許諾を求めても、私たちはそれを得ることはないでしょう。そのような許諾など必要ではないからです。
疑っている間に、エネルギーはその契約を拡大させるということを…そして、エネルギーには私たちが意図したもの以上のものにはなることができないということを…知っておいてください。それだから、問いかけることで真実の経路にアプローチする方法では、私たちの価値を認めるような答えを決して明らかにすることも…私たちがその真実となったり,その真実を顕現させることができるということを私たちに保証することも…できないのです。問いかけは、問いかけ以上のものには絶対になりません。しかし答えは、意図となって私たちが自分の現実にしたい真実のための基盤をセットするため、私たちが欲しい確証を生じさせることになります。
私たちにとってのチャレンジは、確証を受け取る前に答えを知る勇気を持つことなのです。私たちは、世界が私たちにとっての真実を確証する前に、「自分(私たち)が最高の真実である」ということを承知しなければなりません。
そうすることができるでしょうか? 「自分はすでに『自分がそうでありたいと望んだもの』である」ということを疑いなしに承知することができるでしょうか? 「それを承知することで、自分が望む答えを受け取ることになる」と、疑いなしに承知することができるでしょうか?
それが、私たちがしなければならないことなのです。真実への私たちの旅が収縮ではなく拡大に行き着くことになっているのなら…私たちが自分の「I AM(私は…である)」にある可能性の最高の表現になることになっているのなら…私たちは自分ならではのバージョンの地上天国で生きていくことになっているのなら…私たちは自分の人生経路コ・クリエイターであり、マスターであるということ,地球上にある『創造主の神聖なる表現』であるということを承知してください。
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