<磁気の月の6日>
KIN9 赤い太陽の月
(意志 脈動させる 実感する、普遍的な水 清める 流れ)
今日はnanairo展の2日目。
無事に開催できた安心感からか、昨夜は気づかないうちにちょっと疲れが出たのかな。
私も帰りの電車を間違えたり、今気づいたら昨日のブログのマヤのKINを間違えてました。
そして今日一日かけて、内面でも生徒さん達に起きた大きな変容のプロセスとのシンクロを感じていました。
自分自身の男性性の側面のフェミニンな質と、権威的な側面を統合すること。
そのどちらもが内側にあって、支配的な側面を押しやれば押しやるほど、私達は外側のその質を恐れることになる。
「最も押しやっていた部分は、自分の中の一側面を映し出していただけなのだ」
そのことに光を注ぐことが出来た時、私達の本来の質であるフェミニンな男性性と女性性が手を携え、ハートの楽園へと向かうことが出来るのでしょう。
行く道、ートの声に耳を傾けつつ、正直さを分ち合うコミュニケーションのあり方を問いかけ、帰る道自分の最も見たくない側面だった部分に光を当ててホオポノポノしていたら、スーッとハートが軽やかになっていくのが感じられました。
自分の目の前の状況は、全て自分が引き寄せたメッセージ。
それを押しやらずに見つめ光が注がれた時、その中にある宝物を発見することが出来る。
アートを描きながら感じた様々な体験の統合を、道程の中で実感することで清める印象的なスペースへの往復でした。
今日クライアントさんの元へ羽ばたいた「アバンダンスツリー」。
沢山の恵みと豊かさがもたらされますように…。
そして、セラミックアートビーナスのご注文も頂きました。
皆様本当にありがとうございます。
ティーチャー仲間をはじめ、ちょうど3年前の今日、グラストンベリーの旅以来の3人の再会にも何だか時空を越えた感じで嬉しかったなぁ。
明日は11年前にオーラソーマのレベル1を一緒に受講したHさんの結婚式に参列するので、アートスペースには伺えませんが、内側の男女の統合を感じた翌日に結婚式に参列できるのも本当に素敵なシンクロですね。