こころざしを共に♪

<惑星の月の２４日>
ＫＩＮ１７３　白い倍音の魔法使い
（輝き　力を与える　行動する、永遠　魅惑する　受容性）
真っ青な空に、ふんわり浮かぶ白い雲。
新緑が輝き目に眩しい、気持ちの良い季節ですね。

「個性化」のことを考えながらのんびり歩いていると、右横をターコイズの蝶々が飛んでいきました。

昨日まで山中湖で行われていた、リスニングスター・ウイズインコース。
自分のスターに身を傾ける大好きなコースです。
今回友人や生徒さんが多く参加していたので、皆さんの素敵なシェアを伺うことが出来て、コースに参加していたかのようにHAPPYを体験しています。

その中で、参加した友人がマイク学長の素敵な言葉を紹介してくれました。

「こころざしが同じ人とともにいなさい。
　　　　　　　　　　　　　　　　もしそれが難しい時には、ジャッジしないこと」

昨年の秋頃からワークしていたことへのギフトのような言葉に、感謝の気持ちで一杯になりました。

こころざし(目指す質)が同じ人と過ごすこと。
そうすれば誰かや何かの問題にフォーカスせず、解決に光を注ぐことが出来る。
そして、今それが難しいならジャッジしないこと。
自分にも経験があることですが、例えそれが正義からであったとしてもジャッジにエネルギーを注げば注ぐほど問題に近づいていってしまうのです。

見たい景色や過ごしたい場所や大切にする価値観は人それぞれ。
誰にも自由意志があります。
自分のこころざしに正直でいれば、外側をコントロールしようと躍起になったり、変わらない状況や人に失望したり落ち込むこともなくなるでしょう。

それは一人一人の心の平和に繋がります。

勇気を持って手放してみた時、いかに自分の真実ではないことにエネルギーを注いでいたかに気づいて驚くこともあるでしょう。
思いをかけた相手であれば、それは尚更かもしれません。
それでもジャッジせずホ・オポノポノしつづけ周りを見ると、こころざしを共にする愛する仲間達の笑顔がそこにある。

自分らしさという存在の質と周りに溢れるギフトが力を与える輝きとなる。
軽やかに楽しく質を分かち合うことから行動する共同創造。
コーラルの新しい共同体は「志を共にする」ことから成長していくのですね。