先週末には、素適な人とお話する機会がありました。
その人は、 「居ごこち学会名誉会長」の安原喜秀先生。
建築設計理論を長く研究され、大学で教えられてきた先生は、ある時建築の最終目標は「居ごこち」であることに思い至り、それからずっと「居ごこち」について研究を続けられています。
通常は、建築の最終目標というのは「その建築をどのようにつくるか」という技術的なことが中心になっているけど、本来は「そこに住 . . . 本文を読む
週末は、ハーネマンアカデミーの後輩の授業に参加して来ました。
自分は新2年生の授業に入ったのですが、2年生に進級するとだんだんと勉強内容も深くなっています。
今回は、ホメオパシーの祖・ハーネマンの「慢性病論」や「マヤズム論」など、そしてここでもインドのThe Other Song Academyのビデオ授業を組み込んでの学習が行われ、卒業してもなお学びがたくさんありました。
クラシカルホメオパ . . . 本文を読む
昨日、 「頑張りすぎてしまう自分」の波動調整のこと を書きましたが。
その後、なんだか多少は力が抜けて、「ま、いっかぁー」なんて思える自分がいたりします。
ということで、当ブログも力を抜いて気楽にやっていけたらいいのかな?と思い始めています。
「最初の1ヶ月は毎日更新を」みたいなアドバイス?をどこかで見て、それを習慣にしていたら頑張りすぎていたようで…
書ける時に書けることを書けばいいのかなと . . . 本文を読む
なんだか忙しくなってきた…
物理的にあっちこっち出かけて忙しいのではなくて、精神的に忙しいといいますか…
あれこれ考えるべきことが多すぎるといいますか…
先週、自然療法の「キネシオロジー」と 「ラジオ二クス」波動療法 をプチ体験したお話をしました。
このラジオニクスについて、もう少しだけ書いておこうかと…。
万物は全てそれ特有の波動を持っていて、その波動をラジオニクスを使って感知することができ . . . 本文を読む
昨日、マロンの急性腸炎の治療にホメオパシーレメディのArsenicum album(アルセニカム・アルバム)を使ったという話を書きましたが。
せっかくなので、このレメディについて少し。
自分は、出かける時のバッグの中にいつも入れてあるレメディが3つあります。
①Aconite アコナイト
②Arnica アルニカ
③Arsenicum アルセニカム
アコナイトは、突然何かが起きた時にすみやかに . . . 本文を読む
昨日に引き続き、映画「JUST ONE DROP」上映会のお話です。
会場では、他校卒のホメオパスや、色々なメソッドのヒーラーの方々とお話できて良い経験になりました。
自分はクラシカルホメオパシーだけに邁進するのに精一杯だったので、他の自然療法のことは深くは知りません。
今回会場には色んなブースが出ていて、直接ヒーラー(施術者)の方々とお話できる機会を持てて、勉強になりました~
私は卒業校ハー . . . 本文を読む
一昨日4/10(火)は、イギリスのドキュメンタリー映画「JUST ONE DROP」 の上映会でした
4月10日というのは、ホメオパシーの創始者でドイツ人、サミュエル・ハーネマン(1755年~1843年)の誕生日です。
その誕生日に合わせて「世界ホメオパシー周知週間実行委員会」の方々が、一般上映してくださいました。
元々イギリス制作の映画なので、委員会のメンバー他ボランティアの方々が手作業で日本 . . . 本文を読む
世の中はお入学シーズン
つい先週は満開だった桜が、早くも葉桜になりつつありますが~
玉川上水の桜
そんなシーズンに乗っかって?、私もふたたびホメオパシーの学校ハーネマンアカデミー・オブ・ホメオパシーに入学を決めました!
再入学・・・というのは、ちょっと大げさでしょうかね
今月から新規開講される、2年制「Post Graduate(PG)コース」 への参加を決めたんです~
PGというのは、大 . . . 本文を読む
早朝、偶然「gooみんなのブログ」欄で目に留まった、八ヶ岳から発信されている方のブログ。
朝からとっても感激してしまったので、頑張って急ぎ書いております~
今回のその方の記事は、奥様の山菜料理のお話でした。
たまたま自分も つくしの梅しょうゆ煮の記事を書いたばかりだったので、つくしのお料理に興味を持って読ませてもらったのですが。
そちらの過去記事にあった 「見える世界」と「見えない世界」の法則 . . . 本文を読む
昨日、レメディArnica(アルニカ)のことを書いていたら、ホメオパシーのセルフケアのことについて、 「似たものが似たものを治す仕組み」の時に、今度また書きます!と言いつつ時が経っていることに気がつきました
セルフケアというのは、家庭の薬箱のようなイメージなのですが。
自分やご家族に不調が起きた時に、レメディを自分で選びながら使っていけるのでとても便利です。
ちょっとした風邪だったり、お腹の不 . . . 本文を読む
毎日、日替わりで話題が循環してしまっていますが。
今回は、私のライフワークであるホメオパシーのレメディの話です~
ここ数ヶ月、なんだか立て続けに、怪我や手術のことでサポートさせて頂くことが多くて、アルニカ(キク科植物のレメディ)をホメオパスとして処方する機会が増えています。
アルニカというのは、ケガのNO.1レメディなんですョ
どういう件だったかというと、
1件目:脚立から転落して肋骨3本折 . . . 本文を読む
ホメオパシーをマロン一家の生活に取り入れ始めて10年ほどになりますが、なんだかたまに、代替医療(自然医療)を取り入れているから現代医療(西洋医学)は全く受け入れないのでは?という誤解を受けたりするのを感じます。
どうして人様にそう思われてしまうのか、とても不思議だったのですが
なにか、人々の中に(医療関係者の中にも)、代替医療は現代医療を否定するもの!?という概念が植えつけられてしまっているよう . . . 本文を読む
最近読んだ良い本のイチオシは、田中佳さんの 「あなたが信じてきた医療は本当ですか?」 であることは先日書きましたが、もう1つ良い本にめぐり合いました
それは、
「医者には絶対書けない幸せな死に方」(たくきよしみつ/講談社+α新書)
何気なく本屋さんで見つけて手に取った本なのですが、
本の赤い帯のキャッチコピーがとっても目を惹きました
最期は「ポックリと」「穏やかに」……
でも、このままで . . . 本文を読む
先日、少しホメオパシーのことを書いたところ、古い友人から「ホメオパシーって何度読んでもよくわからないんだよね~」というような感想をもらいました。
そうかもしれません。
私のような、ほとほと困って捜し求めてたどりついた人は、なんとか理解しようと普通以上にがんばるけど、ただ「ホメオパシー」?って名前だけ聞いている人には、なじみがなくて難しく思えるのかもしれませんね。
いきなり 「似たものが似たものを . . . 本文を読む
Dr.カピバラで親しまれている、ドクターセラピスト田中佳さんのお話をもう少し。
彼は、ハーネマンアカデミーの同期であり、実は私にとって「解剖・生理・病理学講義」の授業担当の先生でもありました。
ホメオパス(ホメオパシーの治療家)には、人体の生理や病理についての知識が必要となります。
なので、4年間かけて16のテーマについて「解剖・生理・病理学」の講義を受けることになります。
大切なその授業を、田 . . . 本文を読む