クーナとまろママの日々

2019.3.5生まれのパピヨン♂クーナとの日々、そして先代犬マロンの腎不全&ホメオパシーのこと少し

ハーネマンアカデミーにふたたび入学します~

2018年04月06日 | 健康・ホメオパシー
世の中はお入学シーズン
つい先週は満開だった桜が、早くも葉桜になりつつありますが~

玉川上水の桜



そんなシーズンに乗っかって?、私もふたたびホメオパシーの学校ハーネマンアカデミー・オブ・ホメオパシーに入学を決めました!
再入学・・・というのは、ちょっと大げさでしょうかね
今月から新規開講される、2年制「Post Graduate(PG)コース」 への参加を決めたんです~
PGというのは、大学でいうところのいわゆる大学院とか研究科。
つい2ヶ月前に本科を卒業し、資格を取得し、ホッとしていたところだったのですが。
よりハイレベルなクラシカルホメオパシーの真髄を学びたくて、研鑽を続けることを決心しました!
*卒業式の様子はコチラ2018.2.18「ハーネマンアカデミー東京校卒業♪」

あ、同期のドクターセラピスト田中佳先生も、モチロン参加されますョ~
彼はいち早く、多分一番先に申し込みを済ませられています~
さすが
*田中先生についてはコチラ 2018.3.11「ドクターセラピスト田中佳先生の授業」

当ブログに「ハーネマンアカデミー」検索で来てくださる方もいらっしゃるようなのですが、
そういう方々はこの時期に、学校選択や入学決意で迷われているのかなぁ…?
迷うことができる時代になったというのも、ある意味すごいと思います

先日のホメオパシーコングレスで20数年前からホメオパシーを実践されている大先輩の男性のお話を聞いたのですが、20年前頃には日本にはホメオパシーの専門学校は1校もなかったそうです。
日本語に翻訳された文献がない中お1人で頑張ってこられていたのですが、その後イギリスから現CHhomの由井学長がご帰国され、そしてハーネマンアカデミーの永松昌泰学長もイギリスから戻られ、20年ほど前に都内に2つのホメオパシースクールが開校されました。
10年後にはハーネマンアカデミー卒業生荻野氏が京都の地に新たにクラシカルホメオパシー京都を開かれたり、その他にも何校かがあったと思います。

現在こうして、幾つかのホメオパシーの学校から選択できるというのは、素晴らしい時代ですね。
私は自分の学校しか通ったことがないので、どの学校がどうとかは語れないのですが、比較した中で自分に合う場所を選ぶのが一番だと思います。
当たり前すぎますが・・・

ハーネマンアカデミーの特徴については、以前に熱く語っておりますので、こちらを見ていただけるとうれしいです

それと、よく人から聞かれることに、クラシカルホメオパシーとプラクティカルホメオパシーって?というのがあります。
「あなたのはクラシカルの方なんだよね?」と聞かれます。
これは、正しいけど、正しくもないといいますか・・・

クラシカルホメオパシーとは、ホメオパシーの創始者ドイツ人ハーネマンの200年前の方法を正統に受け継ぎ、注意深く精密な問診を基にその人の全体像に対して1回1種類のレメディーのみを投与する古典的な方法
と考えられているようですが。

これだと、単に200年前に行われてたものをそのまま踏襲しているというイメージを持つかもしれませんが、そうではなくて、正しい意味の現代に即したクラシカルホメオパシーを実践しています。
「対症療法ではなく必ず全体像を診る」「1回に1種類」「最小限投与」というような基本的なハーネマンの理念だけは絶対に守りつつ、現代ならではの状況や環境を加味した、 「現代のクラシカルホメオパシー」 を行っているといえます
そういった、現代に即し進化しつつあるクラシカルホメオパシーの情報と技術を、永松幸和校長が年に何度も海外に出向いたり、海外の巨匠たちとオンラインで頻繁にやり取りして、常に最新のものを手に入れフィードバックしてくれています。

そういった学びをふたたび2年間深めることができるのは、嬉しい限りです
またたくさんの書籍たちとのお付き合いが始まります~

使用する書籍の一部(英語)


英語の書籍には、入学すると学校から日本語訳がもらえるので、外国語アレルギーな人も心配なく学べますよ~
4年制本科の方では、こういった日本語の必須書籍/参考書籍も使っていきます

使用する書籍の一部(日本語)


*2018.4.20追記:永松幸和校長のPGコース初回の様子は   こちら












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