先週、3か月ぶりの獣医さんで、口鼻瘻管の手術に悩み、現状を知るためにも久しぶりの血液検査を受けました。
「シニア血液検査フルセット」というやつです。
検査後にとりあえず電話で結果を聞いた段階なので、詳しい紙の結果一覧はまだ受け取っていないのですが。
幾つかの腎臓関連の結果を教えて頂きました。
今回の結果は、
BUN(尿素窒素) 67mg/dL (基準値7-27)
CREA(クレアチニン) 2.2mg/dL (基準値0.5-1.8)
でした!
なんと、こんなに元気で調子がいいのに、BUN数値自体は10か月前よりも少し悪化しているではないですか~
明らかに、2018年3月時点のマロンよりも元気で症状も問題ないのに、なぜか腎不全の目安の数値というものは改善していないという不思議…
これが、いわゆる、「数値は数値でしかない」という現象なのか…?
数値には現れてこない、Vital Force(生命エネルギー)だったり、気?とか、活力? というものなのかもしれません。
とても勉強になります。
時系列で並べてみます。
2018.2.20 入院日
BUN(尿素窒素) 121mg/dL (基準値7-27)
CREA(クレアチニン) 2.7mg/dL (基準値0.5-1.8)
2018.2.22 退院日
BUN(尿素窒素) 86mg/dL
CREA(クレアチニン) 1.5mg/dL
2018.3.23 退院1ヵ月後
BUN(尿素窒素) 51mg/dL
CREA(クレアチニン) 2.4mg/dL
2019.1.11 退院10ヵ月後(今回)
BUN(尿素窒素) 67mg/dL
CREA(クレアチニン) 2.2mg/dL
そして、初回に日本新記録と言われてしまったSDMA腎機能検査ですが、
2018.2.21 入院中
IDEXX SDMA検査結果:62μg/dL (基準値0~14)
2018.3.23 退院1ヵ月後
IDEXX SDMA検査結果:41μg/dL
2019.1.11 退院10か月後(今回)
IDEXX SDMA検査結果:32μg/dL
32まで下がってきていました。
基準値が0~14なので依然として高値であることに変わりはないし、一般的に腎不全として全然良くはないですが、最初の時より1年弱で半分になったのは、アッパレだと思っています。
というのは、マロンはこの2ヶ月ほど、本当になにも治療をしていないのです。
ホメオパシーのレメディも全く服用させていません。
獣医M先生もおっしゃっていました。
「腎不全は治療しなかったらどんどん悪くなると言われているのに、マロン君は全く治療なしにここまで保つことができているのは、なんとも不思議としかいいようがない!」・・・って。
これは…、ホモトキシコロジーとホメオパシーの、自然療法に特化した治療が功を奏したのか?
それによって、マロンの自己治癒力が増して、エネルギーが戻って来たような感覚でしょうか。
対症療法ではなくて本人(犬)の治そうとする力を引き出した治療の結果、ではないかな?と思っています。
そして先生は言っていました。
ホモトキシコロジーのレメディというのは、細胞組織に働きかけて、そのまましばらく細胞が記憶してくれているから、マロンの体内にしっかりと残ってくれているのだろう、と。
科学では証明できない自然療法の七不思議・・・の1つでしょう
実は、腎不全関連以外の他の数値に関しては、若干ですが悪化傾向がありました。
これは加齢で仕方がないと言われましたが、ちょっと気になっています。
で、肝心な歯の方についてですが、この数値だと手術に踏み切れない可能性もあるとのこと。
マロンの体力と疾患を考えて、今回、先生から犬の歯の専門病院を紹介して頂くことになりました。
とても設備が整っていて、腕利きの歯科専門医が揃っているので、もし手術に踏み切ったとしても、通常の獣医さんの半分…いえ3分の1の麻酔時間で手術を終えることができたりするそうです。
今のマロンには、麻酔の負担をかけない手術しか方法がないので、一度そこの病院のセカンドオピニオンを聞いてみるよう紹介状を書いていただいています。
近々行ってきます。
続きは、また今度・・・
がんばります~~
ボクの歯、治るかなぁ…?
「シニア血液検査フルセット」というやつです。
検査後にとりあえず電話で結果を聞いた段階なので、詳しい紙の結果一覧はまだ受け取っていないのですが。
幾つかの腎臓関連の結果を教えて頂きました。
今回の結果は、
BUN(尿素窒素) 67mg/dL (基準値7-27)
CREA(クレアチニン) 2.2mg/dL (基準値0.5-1.8)
でした!
なんと、こんなに元気で調子がいいのに、BUN数値自体は10か月前よりも少し悪化しているではないですか~
明らかに、2018年3月時点のマロンよりも元気で症状も問題ないのに、なぜか腎不全の目安の数値というものは改善していないという不思議…
これが、いわゆる、「数値は数値でしかない」という現象なのか…?
数値には現れてこない、Vital Force(生命エネルギー)だったり、気?とか、活力? というものなのかもしれません。
とても勉強になります。
時系列で並べてみます。
2018.2.20 入院日
BUN(尿素窒素) 121mg/dL (基準値7-27)
CREA(クレアチニン) 2.7mg/dL (基準値0.5-1.8)
2018.2.22 退院日
BUN(尿素窒素) 86mg/dL
CREA(クレアチニン) 1.5mg/dL
2018.3.23 退院1ヵ月後
BUN(尿素窒素) 51mg/dL
CREA(クレアチニン) 2.4mg/dL
2019.1.11 退院10ヵ月後(今回)
BUN(尿素窒素) 67mg/dL
CREA(クレアチニン) 2.2mg/dL
そして、初回に日本新記録と言われてしまったSDMA腎機能検査ですが、
2018.2.21 入院中
IDEXX SDMA検査結果:62μg/dL (基準値0~14)
2018.3.23 退院1ヵ月後
IDEXX SDMA検査結果:41μg/dL
2019.1.11 退院10か月後(今回)
IDEXX SDMA検査結果:32μg/dL
32まで下がってきていました。
基準値が0~14なので依然として高値であることに変わりはないし、一般的に腎不全として全然良くはないですが、最初の時より1年弱で半分になったのは、アッパレだと思っています。
というのは、マロンはこの2ヶ月ほど、本当になにも治療をしていないのです。
ホメオパシーのレメディも全く服用させていません。
獣医M先生もおっしゃっていました。
「腎不全は治療しなかったらどんどん悪くなると言われているのに、マロン君は全く治療なしにここまで保つことができているのは、なんとも不思議としかいいようがない!」・・・って。
これは…、ホモトキシコロジーとホメオパシーの、自然療法に特化した治療が功を奏したのか?
それによって、マロンの自己治癒力が増して、エネルギーが戻って来たような感覚でしょうか。
対症療法ではなくて本人(犬)の治そうとする力を引き出した治療の結果、ではないかな?と思っています。
そして先生は言っていました。
ホモトキシコロジーのレメディというのは、細胞組織に働きかけて、そのまましばらく細胞が記憶してくれているから、マロンの体内にしっかりと残ってくれているのだろう、と。
科学では証明できない自然療法の七不思議・・・の1つでしょう
実は、腎不全関連以外の他の数値に関しては、若干ですが悪化傾向がありました。
これは加齢で仕方がないと言われましたが、ちょっと気になっています。
で、肝心な歯の方についてですが、この数値だと手術に踏み切れない可能性もあるとのこと。
マロンの体力と疾患を考えて、今回、先生から犬の歯の専門病院を紹介して頂くことになりました。
とても設備が整っていて、腕利きの歯科専門医が揃っているので、もし手術に踏み切ったとしても、通常の獣医さんの半分…いえ3分の1の麻酔時間で手術を終えることができたりするそうです。
今のマロンには、麻酔の負担をかけない手術しか方法がないので、一度そこの病院のセカンドオピニオンを聞いてみるよう紹介状を書いていただいています。
近々行ってきます。
続きは、また今度・・・
がんばります~~
ボクの歯、治るかなぁ…?
マロンちゃんの歯が治るといいな・・・。
少しまだ先になっちゃいそうだけど・・・
もう少し、マロンの体力付くといいなぁ。
あらためて自然治癒力ってスゴいなと思いました。腎臓の数値は高くても元気で過ごせるのがイチバンです!ウチの犬もBUNの数値が高いですが毎日走り回ってますよ。
歯の治療は、全身麻酔ですもんね。すごく考えますよね。こたろうも全身麻酔はなるべく避けたいと言われてます。歯ブラシが苦手ではありますが歯肉炎なのでオーラルケア頑張ってます(*^ー^)ノ♪
マロンくん、写真を通してみても髪がフカフカしてきましたね。かわゆいです。
では、お仕事行ってきまーす♪
ご出勤前のお忙しい中コメントをありがとうございます♪
自分の中では、ひょっとして奇跡的にBUN数値も良くなっていたりするのかな?という淡い(甘い?)期待もあったりしたのですが、そんな奇跡はなかったですね~(..)
こたろう君も、BUNは高めだけど元気に走り回ってるそうで、それを聞いて嬉しいです!
歯磨きも頑張っているようですね~
日々の小さな積み重ね、ですよね!!