知らない人からの頂きもの・・・

最近、頂き物、おすそわけ、を受け取ることが多いクーナ家。

それがとても、斬新な？初経験でして

いや、おすそわけを受けたことが無いわけじゃないですよ～

都内マンション時代にも、お隣さんと、階下の人と、等のやり取りはありました。

けど、この地に来て経験するのは、知らない人からの頂き物

例えば、この素晴らしいリンゴ🍎

ある朝、まろパパさんがクーナと散歩をしていたら、とあるお宅の庭からおばさまが出てきて、「良かったらリンゴ持ってって！」「実家から箱で送られてきて、食べきれないから！」と･･･

で、受け取って帰宅してきた、まろパパ。

「どなたから？」

「散歩途中の家の、知らない人から・・・」

とても甘くてみずみずしくて、美味しいリンゴでした～！

そして、自分もこの前。

お気に入りの古民家カフェでお茶してたら、そこの近所のおばさんから、ブロッコリーの苗をもらってしまった！

「アンタ！これ、植えてみな！」「植えときゃ、春には出来るよ！」と。

自家採取の種から育苗した、特別なブロッコリーの苗だそうで。

育てる自信がないのと、スペースがないのとで、とりあえず3株もらって帰りました。

まろパパ畑の一角を、少し譲ってもらって植えてみた

その次の時には、おばさん、今度は野菜を持ってきてくれました！

お兄さんちの畑で作ってるそう。

「ここで会ったのも、何かのご縁だからさ！受け取ってよ！」って。

初物のサニーレタスと、レディサラダ大根と、小松菜。

どれも新鮮で、感激。

ありがたく、夕食に頂きました～☺️

都内と比べると、人と人との気持ちの距離感が違うように感じます。

郊外や地方とかでは、これが普通なのかな？

逆に、都内が特殊なのかな？

おばさん、次にカフェに来る日がわかれば、クーナ家のために畑の白菜を漬けて持ってきてくれる、って

嬉しいな～

ボクもそこ、行ってみたいな。

ドッグカフェではないので、クーナは出禁

クーナと散歩で立ち寄れるドッグカフェがないのは、ちょっとつまんないなぁ。