Covid-19とホメオパシー

若干、ご無沙汰しております・・・
いつも見に行っているブログも読めていなくて・・・
もうすぐ、行きますね～

12/12＆13の土日は、ホメオパシーの出身校であるハーネマンアカデミー主催の、国際セミナーでした。
国際セミナーといっても、今年は海外ホメオパスのドクターを東京に招くことはできず、オンラインでの講義。
飛行機に乗ってインドやイギリスに行かずとも、自宅のデスクで受講できるようになったこと、ZOOMというのは本当にありがたいシステムだと思います。
お陰で、色んな国の複数のホメオパスが登壇してくれて、むしろ贅沢なセミナーになりました～


クラシカルホメオパシーでは、その患者さんの全体像に合致した唯一のレメディを選んで処方します。
対症療法のお薬とは違って、その人の唯一無二のレメディを3000種類の中からしっかりと選び出すのは、訓練と経験ナシにはできません。
なので、まろママ、スクールを卒業してもずっと学び続けています。
経験豊かな海外ホメオパスの理論や手法を聞けるのは、すごくありがたいことです


↑ 一覧の最後に出てきた、トニー・ピンカス氏なのですが。
この人は、ロンドンにあるホメオパシー薬局Ainsworth(エインズワース)のオーナーです。
まろママも、こちらからレメディを購入しております。
今回、薬局では、Covid-19(新型コロナウィルス)のレメディを作っているそう。
実際にコロナにかかったイギリス人の唾液を採取して、そこからレメディを製造しています。
このレメディが実証作業を経て、確信が得られれば、使用していくことが可能だと思います。

今現在でも、ホメオパシーのレメディは、海外ではCovid-19の患者さんにとても良い結果が出ています。
今年の5月の時点で、インドでは大勢が、ブラジルでも1万人以上の患者さんがレメディで治癒し、ルーマニア、フランス、スペインなどの国でも良い結果が報告されていました。
特に、Arsenicum(ヒ素)、Camphora(クスノキ科・樟脳)のレメディ等がよく働く、との情報があります。
実は、「コロナだから特別」ということではなく、「似たものが似たものを癒す」ホメオパシーの原理に則って、レメディを選択するだけなんですけどね。

ご興味のある方は、インドの巨匠ホメオパス、Dr.サンカランが、「Covid-19とホメオパシー」の話をしてくれていますので、youtube検索してみてください
(英語ですが～)


日本は、西洋医学中心の国なので、なかなか他の医学の情報が入ってこない現実がありますね。
特効薬が無い！ワクチンが無い！と怯えるのではなく、漢方やレメディやハーブ療法なんかも視野に入れたら、気持ちが楽になるのにな・・・
とか、思ったりしました
今日は、マジメなお話でした～

オンライン講義受けている時の、クーナは、、、
ものすごぉーく、つまんなそうで、遊んで光線が激しいです！

あぁ、つまんないなぁ・・・

ずっと1人で寝ているのは嫌みたいで、PCに向かうまろママの膝の上に、ピョンと乗ってきます。
お腹がとってもあったかいです

出かけちゃって家に居ない方が、納得できるみたい。
ママがそこに居るのに何もしてくれない、というのが納得できないみたい