クーナとまろママの日々

2019.3.5生まれのパピヨン♂クーナとの日々、そして先代犬マロンの腎不全&ホメオパシーのこと少し

マロン君、つつがなく夏をのりきりました~

2018年08月28日 | マロンの腎不全・ガン
マロンの末期腎不全がわかってから、ちょうど半年になりました。
この夏を越したことは、とっても感慨深いです。

腎機能SDMA検査で、最悪の(かつてみたことの無いひどい数値!新記録だ!と獣医に言われた)結果が出て、その後も激痩せや胃腸などの問題を抱え、いつ何が起きてもおかしくなかったマロン。
1週間の命かもしれないし、数週間かもしれないし、数ヶ月かも、と言われていて、夏を越すのはもう難しいだろうなと、悲しく思っていました。
「なにかがあればたちまちドカ~ンと来るから、気をつけるように」と先生から言われて…。
この、ドカ~ンというのが、自分にはとっても怖い言葉でした。
どういうことでドカ~ンとなっちゃうのかが、わからなかったから
で、マロンと出かけるのも遊ぶのもそこそこに控えて、けっこうビクビクしていました。

だけど、なんか、それは違うんじゃないかなー?とどこかの時点で気が付いて、もっと楽しいことをたくさんしてあげたいな、と思うようになって。
腎不全の心配をして制限ばかりしてたら、マロンもつまらないだろうな、、、と。
それからは、無理の無い範囲内でできるだけ前と同じように過ごすことにしました。

そうしたら、気付いたらとっても元気になっていて、体重もほぼ元に戻り、胃腸の問題も無くなっていて
甲状腺も正常に戻っていると言われてビックリ!
腎臓の方は、恐らく、壊れたものはそのままなのだろうと思います。
現に、オシッコの量と水を飲む量は、相変わらず尋常でなく多いし…。
鼻水の方も、口鼻瘻管はそのままの状態で、たまにクシャミもしているし…。

けど、なにより、マロンが元気満々で楽しそうなんです
そこって、すごく大事なことだと思うんです。
今のマロンは、いわゆるホメオパシーでいうところのVital Force(生命エネルギー的なもの)が高い状態であるように見えます。
ここをキープしてあげることで、病気と戦う免疫力がUPできるのだと感じています。

というわけで・・・、
これからも、やりたいことは躊躇せずに、楽しくマロンと過ごして行きたいな
私のそういう気持ちの持ち方自体も、マロンの体調につながっていくのではないかな、と。
私がいちいち心配したり不安に思うと、マロンに伝播してしまうから。
楽しいのが一番
*ちなみに、ホメオパシーのレメディを犬猫ちゃんに選ぶ時には、飼い主さんの性質もかなり考慮して選んでいくんですよ。
で、実際に、ペットが必要とするレメディと、飼い主に処方すべきレメディが同一のものである!ということもよくあることなんです~


さて、早速、9月に旅行を計画しちゃいました~
以前は毎年出かけていた山中湖のドッグペンションに、今年はまだ行けていないので。
そこは、マロンの大好きな場所なんです。
きっと喜ぶだろうな~

夏の終わりに、花火を見物したマロン君


月と星と花火がとってもきれいでした…


本人、全くわかっていないようでしたが

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