クーナとまろママの日々

2019.3.5生まれのパピヨン♂クーナとの日々、そして先代犬マロンの腎不全&ホメオパシーのこと少し

神経の損傷によいレメディ、ハイペリカム(Hypericum)

2018年08月24日 | 健康・ホメオパシー
今日は、久しぶりにホメオパシーのレメディのお話を。
先日、久しぶりに友人とご飯に行ったのですが。
彼女から、「話したいことがあるのよ!」と言われていて、一体なんの話なのかな?と思っていたら・・・

前にもらったレメディが効きすぎて、ビックリしてる
それを、直接会って伝えたかった

という、なんとも嬉しいお話でした~

その彼女とは:
2018.3.29の記事「ケガのNO.1レメディ、アルニカ(Arnica)」に出てきた、
「6件目:包丁で小指の先を切ってしまった女性」 なのですが。

3月のその時の切り傷も治癒が早くて驚いたのだけど、その後、親指を強くはさんでしまう怪我をした時にも、即座に摂ったアルニカ(Arnica)のお陰で軽く済んだ、ということでした。
キク科の植物、アルニカ(ウサギギク)から作られたレメディを服用し、クリームの方も併用して使われていたそうです。

アルニカのレメディとクリーム


はさんだ親指の、翌日と2ヵ月後の写真も撮っておいてくれました。

翌日に撮った写真


さすがに、怪我の直後には撮影するような余裕がなくて、翌朝に撮った写真だそう。
通常なら、もっとジンジン痛くて血豆もひどくなりそうなものだったのが、アルニカをすぐに摂ったために痛みはすぐ治まり、悪化が防げたようです。

2ヵ月後には跡形も無く…


そして、全く爪が変形することも無く、痕に残ること無く治癒したのは、かなり驚きだ!と言っていました。
しかし・・・
痕跡も全く無いしもうなんとも無いはずなのに、なにかふとした時に‘神経のようなもの’がピリッと痛むような感覚が残ってしまっている、とのお話。

ならば、こちらのレメディの出番です
友人には、こちらを摂るように伝えました。
オトギリソウ科オトギリソウ属の植物、セント・ジョーンズ・ワート(セイヨウオトギリソウ)から作られたレメディ、ハイペリカム(Hypericum)

ハイペリカムは、‘神経のアルニカ’とも呼ばれる、神経の損傷を伴った傷にとても良いレメディなんです。

Hypericum(ハイペリカム:オトギリソウ科オトギリソウ属)


Hypericum(ハイペリカム)のレメディの説明:
*神経のアルニカ
疾患:神経の損傷、怪我、裂傷、坐骨神経痛、腰痛、虫刺され、歯の痛みなど
切り傷などによる神経の損傷や、手術後の痛み、神経に沿ってズキズキする痛みに使われる
例:手足の指先の受傷、爪がはがれた時、ドアなどに指を強くはさんで神経や骨まで受傷した時、破傷風の予防など

*愛犬にも、何かを踏んでしまって刺さったりとか、挟まったとか、怪我をした時に役立ってくれるレメディです~

ふと思い出したのですが。
子供の頃、姉がペットショップで買ってきたのだったか…?、家にリスがいたことがあるんです。
そのリスさんに、父が親指をガブっと噛まれまして…、それはそれは猛烈な痛みで、軟膏を塗ってもなかなか治らず、大変だったような記憶が。
あの時にこのハイペリカムを知っていたら、父にあげたら楽になれたのだろうなぁ~

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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ありがとうございます (きになるブログ主)
2018-08-29 18:21:03
レメディ知りませんでした。母の腰痛、膝の痛み、私のオペ後の痛み(一昨年左肩腱板断裂のオペしてます)がいつまでもあるので、試しにインターネットで購入して試してみました。
すごい効き目です。
びっこを引いていた母がすいすい歩いてます。
貴重な情報ありがとうございました。
これからもぜひ情報お願いします。
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Re:ありがとうございます (まろママ)
2018-08-29 22:21:08
コメントありがとうございます~
素晴らしい早速使ってみたのですね~?
ハイペリカムは、術後の神経に走るような痛みに、とても良いレメディです。
お母様の腰と膝、こちらも軽快されたようで、良かったですね
お歳がお幾つかわからないのてすが、お年寄りの脊柱狭窄など(腰曲がりの)圧迫による痛みにも、よく効くようです。

レメディは、ポーテンシー(12C、30C、200Cなど)やリピート回数なども大事なので、またわからないことなどありましたら、遠慮なく聞いてくださいね
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