土曜日の獣医さんで、とってもステキなサプライズが起きたんです
獣医M先生のところは、自然療法でもとても有名なので、ご近所だけでなく遠いところからも診察に来ています。
自然療法でもと、敢えて書きましたが・・・。
通常の医療の方が適している子にはそちらにするし、自然療法が適している、あるいは飼い主が強く希望している場合にはそっちにする、混合にする、というフレキシブルな先生だと思うからです。
うちは、マロンの時から自然療法を‘強く’希望しているので、自ずとそっちを選んでくれている感じです。
都内で、この先生ほどしっかりとクラシカルホメオパシーの医療に精通している獣医さんは、他に見当たらないですね~
そういうわけで、特に土曜日はたくさんの人達が遠くからもやってくるので、混んでいます。
マロンの時には、一度も土曜日には通院したことがありません。
けど、今回クーナはちょっと電車デビューは難しかったので、覚悟を決めて、まろパパ車で土曜に行ったのでした
恐る恐る待合室を開けようとすると、、、入り口のガラス戸から大きなセッターがキョトンと覗いていて、あら、開けられない
なんか、私をじ~っと見てくれて。
私もニッコリしながらじ~っと、心の中で「ちょっと、入るからどいてネ♪」って、声かけ。
甘えん坊そうなお顔のワンちゃんだなぁ。
で、ふと、なんだか初めてとは思えない妙な感覚・・・
待合室にはワンちゃん、猫ちゃん、飼い主さんがいっぱい。
7番目なのでだいぶかかると言われ、いったん抱っこ散歩に出かけることにしました。
30分ほどで戻ると、あら、さっきのセッターともう1匹セッターが、男性に引かれて優雅に路地裏へと消えていって。
「この近所で大きなセッター2匹飼ってるのかな?」なんて、まろパパさんと話していたんです。
けど、ここでもふと、なんか、既視感が脳をよぎる・・・
さて。
そろそろかな~?と待合室に入ると、1人の女性から声をかけられました。
「ワンちゃんのお名前はなんですか??」
「クーちゃんです。クーナ。え?なんでですか?」
何犬ですか?はよく聞かれるけど、名前をいきなり聞かれるのは初めてだったのでビックリ。
「○○です~~!MとGとDの飼い主の○○です~~!」
うわぁーーーー!!!そうだったんですかぁー?
さっきのセッター2匹は、MちゃんとGちゃんとパパさんだったんだー
(ちなみにDちゃんは、チワワちゃん)
どうりで、見たことがある感覚になったはず。
去年の秋から冬にかけて、何度もメールでやり取りし、お写真で拝見してたのですから・・・
Mちゃんが、もう治療不可能と言われるほどの末期腎不全になってしまって、マロンの腎不全ブログを見つけてくださり、そこからご縁ができました。
Gちゃんはとっても怖がりなところがあり、それの緩和にホメオパシーレメディを希望されて、私から処方させて頂いたといういきさつがあります。
2人ともとっても元気そうでなにより
特に、末期腎不全で近所の獣医さんから匙を投げられ、1週間の余命宣告を受けたMちゃんが、今元気に走れるようになっていることが嬉しいです。
体重も増えたそうで、活き活きとしていました。
マロンの腎不全ブログで少しでも苦しむワンワンのお役に立てたなら、あの時は辛かったけど、書いていて良かった・・・
あちらも、土曜に来るのはたまたまだったとか。
うちも、本当は水曜に予定していたのを、なんだか急にこの日に変えたんです。
午前か午後か、そして1時間ずれてたら、会えなかった偶然。
これまた、マロンの仕業かも
会えるように導いてくれたのかな~
みんなで記念写真
クーナ、ぶんぶんシッポを振って興味しんしんでした~~
またいつか、会えますように
本当にマロンが、会えるようにつないでくれたとしか思えないほどの偶然でしたね。
病院前で、電線にとまる鳥をじ~っと不動で見つめている姿が、今でも忘れられません!
いじらしくて、可愛かったです~
また偶然会える日を楽しみに。
先日は、偶然にお会いできて本当とても嬉しかったです。
腎不全末期と言われ、必死でネットを調べていたときに、会社の同僚が教えてくださったのが、マロンちゃんのblogでした。どうしても諦められず、コメント欄から動物病院を教えていただいて…。いま、元気に走り、大好きなバードウォッチングを楽しめているのは、マロンママさんのおかげです。
あの日、偶然にお会いできたのは、マロンちゃんが操作してくれたんだと思ってます🐶ありがと😆💕マロンちゃん💓
マロンちゃんにずっと会いたくて、会いたくて。でも残念ながら叶いませんでしたが、このような形でクーナちゃんを通してやっと会えた気がいたしました。またお会い出来ますように✨