「花文字展＠池袋」に行ってきました

今日は、友人からのお誘いで、東京芸術劇場地下ギャラリー(池袋)で開催されている「花文字展」に行ってきました。

友人たら、最初、「知り合いが‘絵文字展’をやっているから、一緒に行けないか？」と誘ってきまして…
絵文字の展覧会　絵文字って、PCとかスマホとかの…
このgooブログの絵文字のような、、なんていうのを想像し、一体これらの展覧会ってなんだなんだ？と興味津々で…

行ってみたら、「花文字ソムリエ協会」というところが主催している、 ‘花文字展’でした～

「花文字展」


家元と、お弟子さんの講師の方々と、各教室の生徒さん方の作品の数々。
教室ごとに作品のテーマを決められていて、それに沿った作品を展示していて、個性豊かで面白かったです。
目を惹いたのは、健康をテーマにそれぞれが書かれていた、埼玉のある教室の作品。
「無病息災」「元気一杯」「福」・・・などという言葉を花文字にされていました。
この教室では、わりと年配の方が多く、それでこのテーマになったそうです
マロン君の腎不全のことがあるせいで、これらの花文字がなんか気になったのかも～

「健康」がテーマの花文字

会場内で、なんかひときわオーラを放っている作品を発見！
皆さんお上手なのですが、なんだかこの作品は尋常でない輝きというか、闊達で額装から飛び出してきそうな活き活きしたものがありました。
それは、「慶（よろこぶ）」という名で、家元先生の作品でした

作品「慶（よろこぶ）」


何が違うのか・・・？年季・・・、熟練・・・、経験・・・？
しっかりと自分のものになっている感じ？？
表現できません。
ホメオパシーも同じだな、と。
学校を卒業して資格をとっても、それはスタートに立ったに過ぎなくて、10年以上はかかります。
どの世界でも同じですね…

花文字の50音のカードがあって、自分の好きな文字を作れるということなので、「まろん」という文字を並べて写真を撮りました。
とってもかわいく出来ました！

花文字の「まろん」


マロンが、お留守番ができるくらい回復できたことに感謝です

「花文字」展覧会は明後日9/2(日)まで開催されています。
東京近辺の方は、是非行ってみてください～！