クーナとまろママの日々

2019.3.5生まれのパピヨン♂クーナとの日々、そして先代犬マロンの腎不全&ホメオパシーのこと少し

「はじめてのホメオパシー」講座、やらせて頂きました~

2018年05月19日 | 健康・ホメオパシー
先日の水曜日は、お昼は講座の講師、夜は授業の生徒、とホメオパシー三昧の1日でした~

ホメオパシーを全く知らない方々に向けて、 「はじめてのホメオパシー」講座を出張でやらせて頂いたのですが、皆さん熱心に2時間半のお話を聞いてくださり、質問も鋭く、こちらもさらに勉強になるひと時でした。

お渡しした手作りの資料は、あれやこれや推敲し、心をこめて作ったものです。
ホメオパシーとは何ぞや?のエッセンスがすべて、コンパクトに詰まった資料になっています。
わかりやすい資料も大事ですが、それと同時に、わかりやすくお話できることが何より必要なことだと思います。
自分がすでに理解できていることを人様にわかりやすく伝えるというのは、どんなことでも大変ですよね。
そういう意味で、質問をしてくださるのは、話す側にとってもありがたいことです。
あぁ、そういえば自分も最初はその辺りが全然理解できなかったな、と、初心を思い起こしました
皆様、ありがとうございました。

資料で、一番伝えたいページは、最終ページのコレでした↓↓
チラリと、1ページを・・・

ホメオパシーが目指すもの


いつもこのブログのホメオパシーばなで、繰り返し書いてしまっていることで、しつこいようですが。
ここが、通常の医療と違う点として、一番顕著な点だと思っています。
そして、このことは、自分自身が化学物質過敏症の治癒の中で身をもって体験してきたことです。
それを少しでも伝えたくて、必要な人にお伝えしていきたいな、と思っています

講座の後は、参加者の方が予約してくださっていたお店で、みんなでお昼を食べました。
みなさん、ご自分やご家族の健康について、病について、そして美容について?のお話が多かったですね~
特に、高齢者を抱えていらっしゃる人が多く、慢性的な辛い症状をどうにかしてあげたい、という強い思いを感じました。
ご自分ではなくて、皆さん親御さんの心配ばかりされてて・・・
優しい人ばかりでした

夜には、4月から始まったハーネマンアカデミーPG(Post Graduate)コースの3回目の授業。
前回は国際セミナーで東京に来ていたディビッド・マンディ先生(イギリス)をゲスト講師に呼んでくださり、先生のホテル室内からオンラインでつないでの授業でした。
PGコースは、毎回すごい内容がデラックス

今回は、永松幸和校長がつい最近得てきた、ラジャン・サンカラン先生(インド)の新たなメソッドを伝授してくれたんですよ~
Eight Box Method(8つの箱のメソッド)というもので、今後間違いなく世界中のホメオパスにとっての臨床の助けになってくれるものと思います。
本もつい最近出版されたようです。

Exact, Complete, Depth
The Eight box Method of Case analysis


PG授業で一足先に、幸和校長が撮ってきた本の画像を一部見せてもらいましたが、素晴らしい内容でした。
早速、「8つの箱」を使っての課題が出されたので、昨日から必死で格闘中です~

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