今日は、先代犬マロンが大変お世話になっていた獣医M先生のところで、初診察
自宅から1時間ほどかかるのだけど、クーナの健康管理は、自然獣医療の第一人者:M先生しか考えられず。
マロンが、数値的には普通では生きていられないほどの末期腎不全で1年以上も持ったのは、この先生のお陰としか言いようがありません。
いつもは平日に電車で連れて行くのだけど、ふるまいが悪いと迷惑になるので、今回はまろパパ車で。
駐車場から、いざ出発
クレートで獣医さんまでドライブ
お気に入りの‘噛み噛みロープ’と共に、クレートイン!
後部座席でしっかりシートベルトを締め、おとなしくクレート移動してくれました。
ほとんど寝ていたかも
今回は、3ヶ月過ぎたので、軽い検診と検便と、予防接種の相談に行きました。
さすがM先生、ただ聴診器や触診とかするだけでなく、クーナの生い立ちやブリーダー環境や、自宅での今の様子など、色々な聞き取りが。
とくに、どんな環境の犬舎だったのか、親や親戚犬達の生活環境はどうなのか、など聞かれました。
やはり、2ヵ月と2週間で引き取ってきたのは、早過ぎるという見解でした。
もう少し、親兄弟や親戚犬と関わって、しっかりと犬同士のふるまいを学んでから引き取るべきだったと。
2ヵ月でマウンティング、というのも根っこはここから来ていると・・・
けどもう、来ちゃったものはしょうがない、、、時間は戻せない・・・
じゃぁ、どうしたらいいの?となって。
先生は、具体的に、そういう状況の中で有益なレメディ(ホメオパシー)を教えてくれました。
なんと
そのレメディは、実はクーナを引き取ったその晩と翌朝に自分が与えたレメディだったんです。
自分とM先生の処方判断が同じであったことに、ちょっぴり自信が持てました・・・
レメディ名は、Natrum muriaticum。
岩塩から作られたレメディ。
また今度、このレメディについて書けたらいいなぁ~と思います。
検便と予防接種のことは、次回に