マロン君の体調がとても良くなったので、三連休は八ヶ岳と山中湖に旅行してきました
まずは、八ヶ岳のお話ですが。
今回、前からどうしても行きたかった、「はらむら古楽祭」をついに見に行くことができました!
バロックやルネサンスの古楽器の演奏や、舞曲ダンスや、ワークショップなどのイベントが、八ヶ岳自然文化園を中心に、原村で毎年開催されているものです。
その中でも、公園内の「野外演奏練り歩き」を見物するのが一番の楽しみだったのですが、晴天に恵まれ観ることができて、とっても嬉かったです
はらむら古楽祭パンフレット
12:30~の練り歩き演奏の前に、「演舞」という演目が野外ステージで行われることを知って、何か古楽器の演奏デモなのかな?と行ってみたところ、んん…??、なんか中世の甲冑を身に付けた男性が現れて…
中世の騎士達の武術をステージで披露してくれました~
その人達は、西欧中世史実践研究会「Avalon(アヴァロン)」の方々でした。
「アヴァロン」は、「西欧の古代・中世・ルネサンス期の文化や習俗を再現・体験することで、楽しみながら学ぶことを目的とした研究団体」・・・、だそうです。
アヴァロンの演舞
終演後に自分も甲冑を触らせてもらったのですが、真ん中の金属製の人の甲冑は35kgとかあるそうで、カチカチで重そうでした
これを着たまま、そのあとの公園内練り歩きにも参加されていたので、すごいなぁと思いました!
古楽隊の公園内練り歩き
中世の衣装を身にまとった方々が古楽器を演奏しながら、公園内を練り歩いていました。
‘飛び入り参加大歓迎!’とのことで、自分もパイプ&テイバーでの参加を誘われちゃったのですが、丁重にお断りしました…。
だって、もう笛は長いことやっていないので、ぶち壊しちゃうと申しわけないので…
来年は、練習して参加させてもらおうかなぁ~
マロンもいつになく良く歩いて、楽しげにしていました。
来て良かったです!
八ヶ岳自然文化園を歩くマロン
八ヶ岳での宿泊は、おなじみの「ペンション エバーグリーン」でした
富士見町にある、自然派のステキなペンションです。
2018.4.7記事今さらドラマ「ゴーイングマイホーム」のことと、ペンション「エバーグリーン」
ここは、‘元’化学物質過敏症の私でも安心して食べられる「丁寧な無添加お食事」と、ペンションでは類い稀な「質の高い日本酒」に力を入れているペンションです。
会員(オーナーの野口氏)だけに頒布される長野県産地酒、というのがあって、それがとっても楽しみです
ペンションエバーグリーンとマロン君
不思議なのですが、マロンはここのペンションの裏手の散歩道では、とても活発に歩くんです。
軽やかにタッタカタッタカ進んで、途中で走り出したり。
高原の自然の空気がわかるのでしょうか?
東京にいるマロンよりも、活き活きして、幸せそうでした
高原のお散歩マロン君
次回もまた、八ヶ岳バナを書きたいと思います~
まずは、八ヶ岳のお話ですが。
今回、前からどうしても行きたかった、「はらむら古楽祭」をついに見に行くことができました!
バロックやルネサンスの古楽器の演奏や、舞曲ダンスや、ワークショップなどのイベントが、八ヶ岳自然文化園を中心に、原村で毎年開催されているものです。
その中でも、公園内の「野外演奏練り歩き」を見物するのが一番の楽しみだったのですが、晴天に恵まれ観ることができて、とっても嬉かったです
はらむら古楽祭パンフレット
12:30~の練り歩き演奏の前に、「演舞」という演目が野外ステージで行われることを知って、何か古楽器の演奏デモなのかな?と行ってみたところ、んん…??、なんか中世の甲冑を身に付けた男性が現れて…
中世の騎士達の武術をステージで披露してくれました~
その人達は、西欧中世史実践研究会「Avalon(アヴァロン)」の方々でした。
「アヴァロン」は、「西欧の古代・中世・ルネサンス期の文化や習俗を再現・体験することで、楽しみながら学ぶことを目的とした研究団体」・・・、だそうです。
アヴァロンの演舞
終演後に自分も甲冑を触らせてもらったのですが、真ん中の金属製の人の甲冑は35kgとかあるそうで、カチカチで重そうでした
これを着たまま、そのあとの公園内練り歩きにも参加されていたので、すごいなぁと思いました!
古楽隊の公園内練り歩き
中世の衣装を身にまとった方々が古楽器を演奏しながら、公園内を練り歩いていました。
‘飛び入り参加大歓迎!’とのことで、自分もパイプ&テイバーでの参加を誘われちゃったのですが、丁重にお断りしました…。
だって、もう笛は長いことやっていないので、ぶち壊しちゃうと申しわけないので…
来年は、練習して参加させてもらおうかなぁ~
マロンもいつになく良く歩いて、楽しげにしていました。
来て良かったです!
八ヶ岳自然文化園を歩くマロン
八ヶ岳での宿泊は、おなじみの「ペンション エバーグリーン」でした
富士見町にある、自然派のステキなペンションです。
2018.4.7記事今さらドラマ「ゴーイングマイホーム」のことと、ペンション「エバーグリーン」
ここは、‘元’化学物質過敏症の私でも安心して食べられる「丁寧な無添加お食事」と、ペンションでは類い稀な「質の高い日本酒」に力を入れているペンションです。
会員(オーナーの野口氏)だけに頒布される長野県産地酒、というのがあって、それがとっても楽しみです
ペンションエバーグリーンとマロン君
不思議なのですが、マロンはここのペンションの裏手の散歩道では、とても活発に歩くんです。
軽やかにタッタカタッタカ進んで、途中で走り出したり。
高原の自然の空気がわかるのでしょうか?
東京にいるマロンよりも、活き活きして、幸せそうでした
高原のお散歩マロン君
次回もまた、八ヶ岳バナを書きたいと思います~