コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

半分になりました

2022-07-14 | 今日の出来事

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報
コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

11頭いた子犬たちの約半分が巣立ち、残りの子達も今月末までには皆巣立つ予定です。久しぶりの2桁育児も、ようやく終わりに近づいてきました~😄 

で、あらためて感じたこと。

もう、08年や09年の時のような、20頭超えの一斉出産&育児はとてもじゃないけど、できないという事。

あの頃はまだ、週齢規制がなかったので、大型犬の子犬は生後45日くらいから引き渡しをするのが普通でした。
生後45日と言えば、子犬は3キロ前後くらいの大きさです。

45日すぎたら、続々と巣立って行きましたので、現在のような生後60日くらいまで残っている子は少なかったわけです。
つまり、20頭いても、生後60日になるころには数頭残っているだけだったんですよね。

ですが、現在はご存じのように、週齢規制がありますから、生後58日までは引き渡しができません。
生後60日くらいの子犬の体重は5キロ前後です。今いるPAMキッズは6キロあります。つまり、生後45日の頃の2倍近いわけです。

この大きさの子犬が20頭いたら、とてもじゃないけど子犬部屋のスペースでは足りません。子犬は大きさだけではなく、運動量も倍増していますし。

暑い時期(6~9月)でなければ、日中は屋外で対応できますけどね。それでも、雨の日とかは室内になるわけですから、やっぱりむ~り~~😱 



今回、11頭で、限界と感じました。
とはいえ、我が家の女子はみんな一斉にヒートになるでしょ。受胎率が100%なら、交配は2頭までにしておけばいいのですけど、実際はその逆、受胎率が低すぎて、3、4頭交配しても出産するのは1頭だけとか😅 

なので、全部交配するわけですけど。。

万が一、全部受胎しちゃったら、それはそれで問題だぁ~って、今回、あらためて気づいた次第です。過去に20頭同時育児をやったことあるから、20頭までは大丈夫って思っていたけど💦



こればっかりは、わかりませんからね~。
できれば1頭ずつ、ヒートの時期がずれてくれるといいんだけど、我が家の女子は仲が良すぎて(ライバル意識が強すぎて)、みんな一緒になっちゃうんですよね~。

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