コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html
子犬の成長ブログ → コリーの子犬 誕生から巣立ちまで
今朝8時ごろの事です。
風雨が急に強くなりました。事前に雨雲レーダーを見ていたので、この頃に豪雨が来ることはわかっていました。なので、窓も全部閉めて、コリーズも家の中でした。
ドンッ!!
突然、何かが家の壁にぶつかったような音がしました。風がかなり強かったので、何かが飛んできてぶつかったのかな?と思いましたが、とにかく風雨が強いので、すぐには確認できません。外はまるで台風が接近してきている時のようでした。
15分くらい経ってからだったか、ピークが過ぎて雨がおさまり、風も少し穏やかになったので、音がした西側の窓を開けて、外を確認したのですが。
え~~~??
もうびっくり。
窓の下は、こんなんなってました。
家の壁と、垣根の間(2m)をふさぐように、モミジバフウの大きな枝が・・・
人の腕ほどの太さの枝が折れて、落下してきていたのです。折れた枝の部分から、先端まで、3mはあります。
先ほどの「ドンッ」という大きな音は、折れた枝が壁にぶつかった音だったというわけです。
これまでも、強風の際には小枝が折れて落下することはあったのですけど。
こんな太い枝が折れるなんて、台風直撃の時ですら、めったにないことです。今朝はかなりの強風だっだとはいえ、台風の時に比べたら、大したことない感じだったのですが。。。
はて、どこの枝が折れたのかな?
と、モミジバフウを見上げてみたら・・・
はっきり見えないけど、たぶん、赤丸で囲った部分のあたりの枝だと思います。近くの枝が折れたまま、かろうじてくっついていて、まだ落ちてきていない様子です。
危ないから撤去したいけど、高すぎて無理。
なぜ、この程度の突風で、台風でもめったに折れない太い枝が折れたのか?
推察してみました(←エラソー)
昨年の秋、隣の家にかかる枝、つまり、西側の枝をすべて伐採してしまったため、全体のバランスが悪くなり、強い風が吹いた際、枝が残っている東側に大きく幹が揺れるようになってしまった。
そのため、上に行くほど、大きく東西に揺さぶられることとなり、枝の根元にかかる負荷が大きくなったため、折れてしまった。
という感じかな?
夏の間、木陰を作ってくれる貴重な存在だったので、何度も伸びすぎた枝を伐採しなくてはと思いつつ、なかなか決心がつかなかったのですけど。
この程度の風に耐えられないようでは、台風が来たら・・・・
というわけで、ついに伐採を決意しました。全体を半分くらいまで、小さくすることにしました。
とはいえ、自分では無理なので、業者に依頼するしかないわけですが、この時期、かなり依頼が混み合っているようなので(雨続きだし)、いつになるかなぁ?台風が来る前に、間に合うといいけど・・・。
それにしても。
10年前に施工した木製の目隠しフェンスがボロボロ痛んできたので、台風シーズンの前にやりなおすことになったし、裏庭の外構フェンスが以前の台風で壊れてしまったので、代わりにアニマルフェンスで囲うことにしたし・・・。
梅雨明けに、工事をする予定ですけどね(-_-;)
台風なんか、大嫌いっ!!
今日もありがとうございます!↓この画像をポチッとクリックしてくださいね。
雨が止んだら枝の撤去作業をしないと・・・
昨日のブログ、久々にぞう子ママの武勇伝が!やっぱりぞう子ママはそうでなくっちゃ(笑)