5/27公開「帰らない日曜日」初夏のように暖かな3月の日曜日。人生を一変させた 1 日は、ある電話から始まった―。【本編映像】
この映画、内容が気になると思ったけど、どうせなら原作で読んで見たいと思ったのよ。
貴族とメイドの恋、身分差というのもあるけど、最初から二人は結ばれない運命だとわかっているんだから悲恋という言葉は当てはまらないなと思ったのよ。
森薫さんのエマ(漫画)でも描かれていたけど、子の時代の男女、階級制度、男尊女卑のような差別というか、区別って社会全体に浸透している。
それを声を上げて正しくないとか、そうでないとかは時代、そのものが変わらないと大変だと思うのよね。
アンモナイト、エマもそうだけど、女性が無力か、そうでないかは個人の気持ち次第と言うところもあるのかなと思ったわ。
キャストもいいし、映画で観てもいいかなと思ったら、映画館が遠くて1カ所しかないのよ、ええ、どうして、主演の二人もいいけど、コリン・ファース寝観るだけでも価値があるわ。
小説のタイトルは「マザリング・サンデー」映画だと「帰らない日曜日」になっているのよね。
映画と小説は内容がかなり大胆に変わっているというコメントを見て、原作を読んでみたいなあと思ったのよ。
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