三代目日記

地元を大切に屋根専門で66年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

大切な「挨拶」。

2008年04月04日 17時58分22秒 | 営業日誌
  テルです!今日は朝から新しい現場を見に行きました(^◇^)
これから暖かくなるに連れて、お施主さんもより前向きに葺き替えを考えてくれます
 お施主さんの中には、「冬の寒い時期はちょっと待って」
 「梅雨までに」「やるなら秋口がいいな」とかいろいろ要望があります。

 お施主さんの要望に沿えながら、ご縁を持つことが大切です。

 そして今日は今までに自分の営業からご縁を持てたお客さんの家へ
仕事が終わった人、これからの人を関係なしにすべて挨拶に周りました。

 仕事が終わってから「はい、さよなら」は寂しいものです。
当然ながらお客さんがいてくれて僕らは仕事があるので、
   感謝の気持ちを忘れてはいけません。
 そして何より人との繋がりほど大切な物はありません。

 「おはようございます!」「こんにちは!お久しぶりです!」
どのお施主さんも有難いことに楽しく話をしてくれます。

  「ほんと竹内君とは初対面からやもんねー。
 でもうちの家族は頼んで良かった言ってるよ」

 「ほんまよう職人さんも働いてくてたし、家が綺麗になったわ!
知り合いで屋根考える人がおったら紹介したるな」

 すべて有難いお言葉ですm(__)m
 ただすべて完璧ではなくて以前にもブログに書きましたが、
植木鉢を割ってしまったり、アンテナの位置が悪かったり、ゴミが落ちていたりと
 お施主さんから電話がかかってきたこともありました。
 でもその都度社長や丸三職人とすばやく対応して
「もう来てくれたんか!」「ありがとう」
 とどのお施主さんも喜んでくれていました。

 大切なことは「お施主さんの立場に立って考えること」です。
簡単に書いていますが、なかなかこれが大変なのです。

 僕はこれからもたくさんのお施主さん、お客さんと出会っていきたいです。
そしてお施主さんから最後に「ありがとう」と言ってもらえるように、
 社長や丸三職人と協力し合って頑張ります

 明日も営業&現場と頑張ります(^O^)/
   それではまた明日☆☆☆

 写真は庇の張り替えです。
ガルバ二ウム板で板金屋さんが丁寧に仕上げてくれます(^◇^)


 

 
コメント
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