三代目日記

地元を大切に屋根専門で66年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

「感謝」という言葉。

2008年04月21日 19時25分02秒 | 営業日誌
  テルです。…とにかく今日は暑い
もうこんな季節です。そして恐ろしい真夏日がやってくる!!
 暑さに負けないように気合いを入れます

 朝から昨日のブログに書いてある瓦メーカーの綱井さんが会社へ来ました。
「お施主さんにも謝りたい」とのことです。

 お施主さんは納得してもらっていますが、僕は働く丸三職人に
現場へ来た綱井さんを見てもらい、そして間違った瓦も実際に見てもらいたかったのです。

 今回が瓦の間違いが初めてではなくて、職人の気持ちがわかっていました。
 暑い中、間違った瓦を横に除けるだけでも、要らない仕事で職人は大変で、
もちろん会社にとってもマイナスだけが残ります。

 何より綱井さんの誠実な姿が丸三職人の気持ちを楽にさせるのです。
そして次に瓦を間違わせない為にも、現場を頭に焼き付けることが大切です。

 以前の仕事でお施主さんから
「謝ることはタダなのだから、何度でも頭を下げればいい」
と教えてもらいました。素直に謝れることが大切なのだと。

 哲さんや綱井さんは気持ちを込めて謝れます。
だから僕は二人を信頼してこれからも仕事をしていけるのです。

 「感謝」=「自分で感じ、間違いを謝れる」→間違いを認めることにより
    相手も助けて自分も大きく成長できる。

 だから自分は二通りの意味を持つ(普通はありがとう)
   感謝の言葉が大好きなのです。
(ちなみの嫁ことマコも訓示で、感謝の言葉を書いて部屋に貼っています)

 綱井さんと別れて、
今日から入る自分の営業でご縁が持てた現場へ行くことや、
別の現場でのルーフィング運びや地図の作成に、足らずの瓦を持って行ったり
営業をしたり、今日も大忙しでした(^◇^)

 「感謝」の気持ちを忘れずに明日からも頑張ります

 それではまた明日

 写真はユキさん&カミサコさんです!

コメント
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