三代目日記

地元を大切に屋根専門で67年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

明日に繋がる、いい一日でした。

2008年11月14日 23時47分47秒 | 営業日誌
テルです!今日も朝から大忙し(>_<)

その前に、昨日の20時半から接客をしていた時に自分の携帯が

先日ブログに書いた木村さんからで、席を外して電話に出ると

「うちの親が葺き替えする言ってるぞ!!資料に感動したわ」
と有難い電話でした

すぐに11月末の葺き替え段取りをしました。

気持ちのこもった仕事をして、
木村さんのご家族みんなに喜んでもろおうと思います(*^_^*)

そして今日は朝から浜ノ町にある、葺き替え現場の瓦上げから始まります。

現場には専務にみぞぶっさんに中村君が準備しています!

それからみんなで協力し合って瓦上げのスタートです

11時過ぎに瓦上げが終わり、施工の準備をしていきます。
(写真は瓦のバンドを切っている中村君です!)

自分は現場を離れて、
瀬戸内町で葺き直しをしたお客さん宅へ領収書を持って行きます

そして帰社をして昼休憩後に、
ハグリ屋さんと葺き替えする現場を見に、大川町まで行きます

それから別れて円座町にある現場へ向かいます。
そこでは最後の仕上げをしている哲さんと恵さんがいます!

そのまま自分も現場で片付けの手伝いをしていくと、17時半になります。
すでに日は沈み、暗くなってきています

するとおばちゃんが
「竹内君が家へ来てから屋根を考えるようになって、
葺き替えして良かったって思ってる。
職人さんは一生懸命やわ。本当にありがとね。」

と丸三職人の働く姿を一緒に見ながら、ポツリ言ってくれました。

恵さんが黙って梯子を担いで暗くなった中、
丁寧に黙々と漆喰を塗る姿に心が熱くなった自分がいました。
とても誇らしかったです。

またおばちゃんから
「職人さんはちょっと休憩したらすぐに仕事をしよる、感心やわ!」
と言ってくれました。

これは以前のブログに書きましたが、
「休憩時間を30分から20分に減らすことで仕事の効率を上げる」、
この約束事が実行されている証です。
   みんなに感謝です。

それと先日のハウスメーカーさんの会議でも、工務店の社長さんから
「丸三の職人、また良くなったなー頑張っとる!」
と褒めてもらい、社長と二人で喜んだことがありました。

僕が一番嬉しいのは、
お施主さんや周りの人から「丸三職人」を褒めてくれることです。
社長や自分が見てなくても、評価されることが大切だと思います。

外注する会社と当社との大きな違いは
「気持ちのこもった仕事ができる」ことです。

そして改善する点があれば直接職人に
「自分が本気でぶつかっていく」ことです。

丸三スレートで働く職人の人柄、そして技を見て下さい。

自分も含めてまだまだですが、きっと仕事に満足してくれると思います。

帰りにおばちゃんから「お腹が減ったやろうから、おこわを持って帰り!」

と三人にくれました<m(__)m>こういうのが本当に嬉しいです(T_T)

帰社をすると社長が
「お前のお客さんから会社に電話があって、見積もりをしてほしいとのことや」
と、それも嬉しかったです(*^_^*)

明日の朝に社長と一緒に現場へ行ってきます!

それでは休み前の明日を、全力で頑張ります(^◇^)

また明日☆★☆

PS:高瀬の現場にいる高橋君、ガラさんお疲れ様でした☆




コメント
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