三代目日記

地元を大切に屋根専門で67年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

一通の手紙&会社の立ち上げ。

2009年02月13日 23時49分58秒 | 営業日誌
テルです!先ほどひろたんをお風呂へ入れて寝かしつけたところです

今日も6時前にひろたんの「ウンチが出た~!」
のモーニングコールで目が覚めます。…とても眠いです(>_<)

それからオムツを替えて、服を着替えさせて、朝御飯を食べさせてから
ひろたんを保育園へ送り届けます

そして帰社をしたら昨日葺き替えが終わったので、
石川さんが親切に会社へお金を持ってきてくれました<m(__)m>

170坪の豪邸が無事に終わり、
石川さん夫妻がとても喜んでくれていたので嬉しかったです(*^_^*)

次に国分寺町のお客さん宅へ集金へ向かいます

このお客さんはマコの手作りホームページを見てご縁を頂きました(^◇^)

そして気持ち良くお金を支払って頂きました<m(__)m>

それから営業を回って帰社をすると、自分宛てに一通の手紙が届いていました。

牟礼町のお客さんからで、娘さんが住んでいる家の屋根を葺き替えする話をしていました。

社長もちょうど帰ってきて一緒に手紙を見ました。

内容は「この経済状況を考えて、葺き替えを定年退職する年まで待ってほしい」

とのことでした。「仕事もリストラされる可能性がある」

と正直に丁寧に書かれていました。

僕はこのお客さんが定年退職された時、
気持ち良く仕事をさせてもらう約束の手紙を書きました。

少し先にはなりましたが、決して無理して葺き替えをする必要はありません。

お互いの気持ちが合って「ご縁」が始まります。

このお客さんとご縁を頂いたとき、
精一杯の仕事をさせてもらって喜んでもらいます(*^_^*)

そしてこの「不景気」とは反対に昨日は昼から事務所へ、
ハウスメーカーさんの社長さんと設計士さんと営業さんが来て打ち合わせをしました。

この社長さんは地元大手のハウスメーカーから独立して会社を立ち上げたところでした。

この不景気を逆手に事業を起こすパワーに尊敬を覚えました。

僕はこの新しいハウスメーカーさんの為に、
自分ができることをさせてもらい、支えていけたらと思いました(*^_^*)

この経済状況を見て「動きたくない」という人が多い中、
「逆にチャンス」と思う人もいます。自分は後者でありたいです。

それでは愛息子ひろたんの様子を見てきます

また明日です☆★☆

※写真は愛娘をお風呂へ入れるマコです!とてもとても赤ちゃんは可愛いです


コメント
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