三代目日記

地元を大切に屋根専門で67年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

自分次第で成長を。

2013年05月23日 18時05分25秒 | 営業日誌
テルです!!…昨日のブログへ書いてある当社へ入った職人が、何と一日でリタイヤしました(>_<)「とても無理です」の一言で、暑さに耐えられない様子でした。

一緒に現場へ入っていたニッキさんも「何もしてなかったのにな」とのことで、屋根に上がっているだけでダウン。7月1日から入社した自分は、その日から瓦上げ。

「お前なら出来るだろ!」と、真夏日に毎日瓦上げ&泥上げばかり鬼軍曹社長にさせられた記憶が蘇ります弱くなって我慢ができない若者が増えた気がします。

ただ塗装業をしていた彼が一日もたなかった屋根工事業は、本当に大変で過酷な仕事だと思います。だからこそ誰にでも出来ない屋根工事業には価値があります。

写真はまだ一年経ってない丸三職人久保君で、今日もバリバリ太陽光モジュールをニッキさんと上げていました(^◇^)15時の休憩時に自分が持っていたアイスを

「ありがとうございます!」と、美味しいそうに頬張っていました(^^)ちなみにリタイヤした彼と同じ歳の久保君は、入社してから一度も会社を休んだことがありません。

(久保君の前職は美容師で、美容師免許を持っている変わり種です(^^)/)また今年4月1日入社の大卒新人美馬君も一度も休むことなく現場へ出続けています。

屋根工事業は大変な仕事ですが、要は「自分次第」。自分の心がけや気持ちで仕事は続きます。転職の多い人に限って「仕事のせい」「仲間のせい」「上司のせい」

と、自分の問題には目を向けずに成長を止めてしまいます。仕事があること、働けることに感謝し、「仕事の味がわかるまで続ける」(松下幸之助翁)ことを、

これからも丸三スレート全従業員で目指していきます!!それではまた明日☆★☆