三代目日記

地元を大切に屋根専門で66年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

人を育てる。

2014年03月25日 19時04分28秒 | 営業日誌
テルです!!ただいま全丸三職人が無事に帰社(^▽^)…今日だけで新築5現場のルーフィング張りがありました(T▽T)そして今晩から明日一日は雨予報。

頭を抱える日が続きます(T_T)そんな時こと全員で助け合って現場を終わらせる必要があります。写真は昨日から始まった三木町葺き替え現場で、自分も加わり

大屋根は20代の久保君&美馬君で、下屋根は自分と昨日から入社した新人19歳加納君で瓦上げ。…コロニアルが重たくて持てない加納君に代わって自分一人で

荷揚げ機にコロニアルを積んでいきました(・∀・)思い返せば屋根の二人は仕事を一度も休んだことがなく、特にもうすぐ入社して一年になる大卒美馬君は

よくやっています。若い人間には無限に可能性があり、愛情を持って大切に、時には厳しく育てることで心の豊かな人間に育つと思っています。当社はベテランから

若手までバランスよく頑張っています。「大変な時や苦しい時期もある。人のせい、周りのせい、環境のせいにするのではなく自分のせい。乗り切る力をつけなさい。」

と新人には伝えます。よく転職する人は「~のせい」にします。子供ではなく社会人。まずは逃げずに自分でしっかりと考える。困った時は自分が手を差し伸べます。

また当社職人に助けてもらうよう伝えています。全丸三職人は人の気持ちがわかる、自慢の優しい職人です。一生一度の人生で出会って共に働く御縁を大切に、

引き続きこの多忙な時期を全員で協力し合って助け合い、乗り切っていきます!!それではまた明日★☆★(ちょっとエッチな渡部君も大切な職人です
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