テルです!!
ただいま葺き替え現場が順調な丸三。
毎年ですが年末までに、
屋根を美しくしたいお施主さんが
とても多いです😄
先週土曜に
残業してしっかりと完工させた…
三豊市和形陶器瓦葺き替え現場。
既存日本瓦下にはたくさんの土があり、
地震の時には一気に崩れる屋根状態。
既存瓦&土を全て取り除き、
下地の悪い箇所は直してから
12mmコンパネの総張り。
ルーフィング&水抜き桟木後に
新しく葺く瓦は、
「三州陶器防災和形瓦」。
色落ちせずに綺麗な光沢があるのが特徴😊
色はプレミアムカラーの「美銀」。
日本瓦に近い色となります。
また樹脂垂木やシルガードを使用し、
パッキン付きステンレスビス留め。
これで安心な屋根に生まれ変わりました☺️
全ての工事を一切の外注をせずに、
丸三職人が気持ちを込めて施工した屋根。
二宮常務&河端さん&近石君。
お疲れ様でした。
また急遽日本瓦から
陶器瓦へ変更になりましたが、
しっかりと対応してくれた
綱井さんの奥さん。ありがとね(*^▽^*)
引き続きお施主さんが喜んでくれるよう、
全員で助け合って現場を進めていきます!
最後に自分と同じく3代目が経営する…
手打ちうどん善や。
新田町にあるお店で、
昼時は駐車場がいっぱいになります。
モチモチ麺が特徴と、
天ぷらは全て揚げたてです😄
おでんも美味しいので是非。
それと今日は当社支払い日。
朝から事務員さっつー&
山下さん&自分で、手分けして対応😊
協力業者のみんな。
今月もありがとうございました(*^▽^*)
それではまた明日☆★☆
日本瓦の下はどれでも土になっているのでしょうか?
昔の日本瓦下には、
多くの土がある屋根が多いです。
それは日本の風土、
湿気や湿度を防いで
温度も下げてくれるからです。
ただ今は地震対策が必然で、
重い屋根を軽くする時代でもあります。
使用する防水シートや屋根材で、
重い土の代わりにしてくれます。
今は耐震工法施工にも。
時代によって変わってきています😊
ありがとうございました☆★☆